【23年7月29日探索・24年7月6日公開】
現在地はこの辺
石造りエリアはしばらく続く。この地下道が駅開業時(明治22(1889)年)からあったのかどうかは不明だが、相当古いものなのは間違いない。
石造りエリアの先はまたコンクリート造りなので壁画が再開するんだが、反対側と大きく違うのは・・・
形状が反対側と大きく違っていた。こちら側の天井は曲線になっている。
駅の南側入り口から振り返った。この壁画だが、2000年に元吉原小学校の児童が描いたようだ。
階段を上がると・・・
こんな場所に出る。こちら側にも同じ注意書きがある。婦女子の一人歩きは危険、違和感を唱える人はいないのだろうか?
また振り返る。こんなダンジョンのような雰囲気で夜だったら一人で突入しようとは思わないかも。
出た先は普通の駅前になる。
(おわり)