【24年3月24日探索・6月28日公開】
現在地はこの辺
床板がほぼなくなったので、以前に比べすっきりしたように見えなくもない。
左岸側を下から見上げるとこんな感じだ。
上流側も対風索ははずれているようだ。あと、床板は完全に無くなったようだが、その梁部分だけ残っているので、落下してくると危険だ。
国道旧道にもどった。これから吊り橋の反対側に向かうんだが、その前にこの橋も無視できない。
何という事はないコンクリート橋だが、この橋、全国Q地図によれば久月境橋、昭和13年(1938)竣工だ。
現在地はこの辺
国道299号線現道・田ノ頭橋経由で廃吊橋の反対側に向かう。
アプローチ道の先に廃吊橋が見えてきた。
こちら側も「あぶない! ちかよるな!」と書かれているので、A型バリケードより向こう側には近づかないようにする。
で、こちら側からの1枚がこれになる。こうやって見ると主索もすでに健康な状態ではないような気もするな。次回訪問時には落橋しているかも・・・
(おわり)