【23年6月10日探索・24年5月17日公開】

 

現在地はこの辺

もう1カ所ある歩道の階段も一応見ておこう。

 

 

 

やっぱり、ほかの場所同様廃だよね。ちなみに、2015年時点(ストビューはこの反対側)ではちゃんと通行できていたようだ。

 

 

 

貨物線跡に移動してきた。後ろが陸橋、前方は秩父駅方向になる。

 

 

 

線路が両側に分岐していたあたりだ。まずは左側に行ってみよう。

 

 

 

線路跡なのが、わかる人にはわかるという感じの残り方だ。

 

 

 

正面に秩父鉄道秩父駅が見えてきた。貨物線はこの左の方で本線に合流していたようだ。

 

 

いったん先ほどの分岐点まで戻り、今度は右方向に行ってみる。ここは踏切跡であったようだ。

 

 

 

架線柱跡だろうか。ツタが絡んで元の大きさの2倍くらいになっていた。

 

 

 

当然だが、水路のカルバートはそのまま残されていた。

 

 

 

秩父駅構内の熊谷寄りあたりで本線に合流していた。

 

 

 

線路近くにはこんな建物が残っていた。詰所だったものだろうか?

 

 

 

廃棄と思われる家電たちも昭和感満載だった。

 

(おわり)