【23年7月23日探索・24年4月9日公開】
現在地はこの辺
清水トンネルに近づいたが、雑草はずっと続いていた。これは何とか右側に行けそうなところを見つけて・・・
鉄道敷地内に入らないようギリギリの場所で少し手を伸ばして撮影した清水トンネルの新潟側ポータルがこの画像になる。
少し高い場所から魚野川橋梁(上り線)を見た。
元の道に戻り目的地に向かう。上越線下り線の橋梁をくぐり、線路側を見ると・・・
下り線側のポータルが見えた。
え!?右書き?? 新清水隧道と刻まれた扁額があった。
私は右側の道から来て、目的地は左側の道の先になる。川原で遊んでいる人もいるようだがこの先、橋??
橋、なのかな?盛大に洗い越しになっているようだが・・・
上流側を見た。水がきれいだ。
洗い越しの場所は一応橋にはなっているようで路面の下には土管があるんだが詰まっているのかさばき切れない水が路面に上がってきているようだった。
下流側、上越線橋梁の方を見た。
下り線側は昭和39年(1964)10月5日竣工とあったが、複線化は新清水トンネルが出来た昭和42年(1967)9月28日、この橋梁竣工からほぼ3年かかった事になる。
(その3へつづく)