【23年10月29日探索・24年3月30日公開】

 

現在地はこの辺

車が入ってこないエリアから、普通に供用されている日光市道に出る。

 

 

 

供用されている道路沿いにも使用されているかどうか不明な建物があった。道自体の通行量もほぼ皆無のようだ。

 

 

 

清滝丹勢町の入り口方向へと戻ろう。市道沿いにも古河の社宅があったと思うんだが、こんなススキばかりが生えていて、路面の草臥れ感も相まってとても寂しい気分になる。

 

 

 

すぐ近くの木製電柱は現役のようだ。

 

 

 

この画像だけを見ると、別荘地の道路っぽくも見えるな。

 

 

 

町の入り口近くまで戻ってきた。先の方にまた木製電柱がある。

 

 

 

いや、よく見たら電柱ではなく街灯の支柱だった。

 

 

 

プレートを拡大してみた。設置年次なり、何かわかるかと思ったが、これから推測できる情報はなさそうだ。

 

 

 

掲示板っぽいものを見つけた。

 

 

 

右を見る。場所はベルフォーレ古河の駐車場のところだ。

 

 

 

回覧などの掲示板かと思ったら社宅配置図の名残だった。清滝丹勢町の住人は72名と国勢調査の情報にはあったが、このベルフォーレ古河の住人の総数なのだろう。この先、何か変わっていくのだろうか、それとも荒れ果てていくのだろうか?

 

(おわり)