【23年7月29日探索・24年2月29日公開】

 

現在地はこの辺

舗装が終わり、その先は砂利道だ。この場所で線路側を見ると・・・

 

 

 

27㎞のキロポストがあった。豊橋起点から27㎞という事になる。

 

 

 

右側の崖、擁壁にはこんな梯子があり、私を誘っていたがそれには乗らず道を進もう。

 

 

 

道の方はこんな感じになる。ほぼ線路敷地内といった印象が強いが、昭和51年までは主要地方道だったというから俄かに信じがたい。

 

 

 

木製の電柱があり、その下部に看板があった。「注意 この先行き止まり 車両の乗り入れを禁止します 日本軽金属(株)」あくまで車両の通行を禁止しているだけだ。

 

 

 

ここでJR身延線の線路を渡る。踏切の名は佐野川踏切だ。

 

 

 

反対側になった。が、線路敷地内の感じであることは変わっていない。

 

 

 

100m近く進むとようやく線路と道路が分かれる。

 

 

 

そばを流れている富士川に堰があった。この場所から富士川第一発電所の発電用水を取っているようだ。

 

 

 

道の方はまだ先に続いているようだった。どこまで行けるのかな?

 

(後編につづく)