【23年11月26日探索・24年1月19日公開】

 

現在地はこの辺

群馬県安中市松井田町横川 JR信越線横川駅を降りた私は、本来は路線バスに乗車し碓井第3橋梁(通称めがね橋)に行くはずだった。11月までの土休日運行、1日1往復だったので、乗車するつもりのバスは2023年最終バスになるはずだったんだが、バス停で確認したら国道18号線旧道は崩落のため路線バスは経路変更という事だった。事前によく確認していなかったためだったんだが、急遽予定変更し、このアプトの道をたどる事にした。

 

 

 

鉄道文化むらを横目に見ながら進もう。

 

 

 

左は峠のシェルパEF64、真ん中のは峠の湯まで行くトロッコ列車、右側のは園内を走る「あぷとくん」だ。

 

 

 

ここもゆっくりと見てみたいな。

 

 

 

ここからが実質的な廃線ウオークのようだ。

 

 

 

ラックレール流用の側溝蓋。

 

 

 

かつての信越本線、1線はトロッコ列車用、旧上り線は埋められてハイキングコースのなった。線路わきの機器はけっこうそのままだったりする。

 

 

 

高崎起点30kmのキロポストがあった。

 

 

 

後方から、トロッコ列車がやってきた。

 

 

 

それを見送って・・・

 

 

 

線路わきのコレ、何だろう?

 

 

 

上信越道をくぐって、先に進む。

 

(その2へつづく)