【23年6月25日探索・8月4日公開】

 

現在地はこの辺

右岸側の、上陸地点から下流側には道かトロッコ跡らしき長い平場くらいしかなかった。で、上陸地点付近に戻って来た。最終到達地点は100m位先に見える崩れかけの小屋とその向こう側に見えた小屋になる。

で、さっそくなんだが、ワイヤー付近の左側に窪みがある。

 

 

 

先があるようだが・・・

 

 

 

内部は床面がぐちゃぐちゃだった。先に進む事は諦めるか。

 

 

 

そこから20m位上流側にも穴があった。

 

 

 

これも人が入れるサイズだ。行ってみようか。

 

 

 

と思い5m程進んだが、こちらも床がぐちゃぐちゃだった。進行は諦めたが、この画像だけでもけっこうイイ雰囲気ではある。ところでこの穴は何だった場所なんだろうか?ウェブ上にはまったく情報が無いが、穴の雰囲気とこの地域という事からはマンガン鉱山だったのではないかと思っている。

 

 

 

さあ、斜めの小屋に向かおう。

 

 

 

次回訪問する事があっても建物が残っているかどうかはわからないといった感じだ。

 

 

 

左には薪?

 

 

 

小屋内部はこんな感じで、かつてどのような目的で使用されていたのかがわかりづらかったが・・・

 

 

 

こんな幟が残っていた。つり堀まで車で5分と読み取れるが、この小屋との関連性はよくわからなかった。

 

(後編につづく)