【22年9月11日探索・23年5月20日公開】

 

吾妻峡の、おそらく一番狭い場所を見ながら国道に戻る。

 

 

 

現在地はこの辺

国道(既に指定から外れている可能性あり)に戻った。この辺では歩道と車道がほぼ同じ幅員になっていた。

 

 

 

長野原町のカントリーサインがあった。(昨日の記事の段階では長野原町がタイトルに入っていなかったので修正しました)左前方に見えるのはトイレだ。

 

 

 

その、トイレ脇に何かあるぞ!

 

 

 

石造りの何かが造成中に発見されたそうだ(その石造物の画像を撮っていなかった)。おそらくは江戸時代にここに架けられていた石橋の部材だという。

 

 

 

吾妻線の旧線が寄り添ってきた。八ッ場ダムはもう近い。

 

 

 

ダムも見えてきたが、ガーダー橋の方が気になる。

 

 

 

この区間は昭和20年(1945)開業なので、その時点での建設か。

 

 

 

その先、ダムの手前側まで来た。ここはロータリーを造っているようだ。

 

 

 

振り返るとこんな階段がある。トロッコのための駅、吾妻峡八ッ場駅だ。ちょっと見ていこうか。

 

 

 

階段を上がった先には何だか広くフラットなスペースがあった。これがトロッコの駅という事のようだ。

 

(その3へつづく)