【22年12月11日探索・23年3月5日公開】

 

今度は北側から折り返すような形で団地を見てみる。とは言え、同じ道をそのまま帰るのでは面白くないので1本東側の、メインストリートではない道を戻っていく事にした。

 

 

 

1棟だけ違うタイプの建物があったが、これは市営住宅ではないのかも。

 

 

 

変わった形のテラスハウスがあった。何が変わっているのか?2棟あるように見える建物だが、これがどうも繋がっているようなのだ。平屋だけの部分は水回り部屋か?

 

 

 

たまに、居住の雰囲気のある所がある。

 

 

 

しかし、本当に人が歩いていない。かつては多くの人が住んでいたのだろうが。

 

 

 

今更だが、ドアもサッシも木製なんだ。昭和45年(1970)~昭和50年の建築だと聞くが、その時代ならもうアルミサッシ、少し時代遅れだったとしても鉄サッシが普通だと思うんだが・・・

 

 

 

居住さあれているであろう住居もあった。つうか、増築も割と思い思いで良かったのかなあ。

 

 

 

 

建物も、微妙に違う建物が多数ある。ここ、保存して博物館化とかしたら面白そうだが・・・

 

 

 

団地内では営業している商店はおろか飲料自販機も見当たらなかったんだが、たばこ自販機はあった。稼働しているかどうかは確認しなかったが。

 

 

 

この画像を撮影し撤収する事にした。今では団地内の商店もなく、飲料自販機まで団地入口から200m、コンビニまでは1㎞位あるようだ。移動販売車位は来ているのだろうか?限界集落状態になっている事が何とも皮肉ではある。

 

(おわり)