【22年8月14日探索・9月23日公開】
現在地はこの辺
群馬県吾妻郡嬬恋村今井 つまごいパノラマラインからこの先を右折する。目的地は車道の終点付近にある石津硫黄鉱山跡だ。
右折した先も2車線幅の道路なんだが、本白根山登山道は(火山活動による)入山規制のため立入禁止の看板が建っていた。
なので、通る車は少ないようだ。
約4㎞のアプローチには、暑かったので休みながら進んでいた事もあるが50分を要した。キツイ時間だったが、絵的には面白くないので車道終点まで画像を飛ばす。何台か車が停まっていたが、私より先に鉱山探索をしているのか、立入禁止の登山道に行ってしまっているのかはわからない。
A型バリケードの先は未舗装の1車線道路になるようだ。
正面の小屋のところで、道は二手に分かれる。ちなみにこの小屋は東京工業大学が研究用に建てている小屋のようだ。
右側は白根林道石津支線という林道が延びている。が、いったん左の道に進む。
その、左側の道を進みほどなく左折する。
左折すると左側に平場があった。
地図上ではこの付近には神社がある事になっている。この鉱山には学校の分校もあったらしいので、あるいはここか?
ポンプ室の建物があった。ここまでは車が入る事が出来るが・・・
その先はこんな状態になった。鉱山が現役の頃は車も通れたのかもしれないが、今は笹藪がすごい。
(その2へつづく)