【20年1月13日探索・9月24日公開】

 

現在地はこの辺

字柿干の小集落を進む。言葉を交わしたおじさん(私もそうだが)が見ている距離では頑張って乗車していたが、基本、こんな勾配を登るのはヘリオス号ではツライ。

 

 

 

そんな集落内、屋根の上に見つけたのは・・・

 

 

 

猿だった。顔からすると若い猿かな。奥多摩では猿にけっこう遭遇するが、皆割とおとなしい。

 

 

 

さらに登っていくとモノレールの「駅」があり・・・

 

 

 

その先には分岐があった。

 

 

 

どちらを進んでも峰集落には着くようだ。

 

 

 

左の道は車道が続くが大きく迂回する。

 

 

 

この画像は右の道を進み、途中から山道になり、その山道から振り返り下の車道(左の道)を見た所だ。

 

 

 

右の道を進んでいくと程なく神社の脇に出る。

 

 

 

花入神社という名の神社だ。

峰集落の守り神という位置づけだろうか。

 

 

 

鳥居付近からもう1枚。

看板は花入神社のヒノキについて書かれたものだった。その看板にはここの住所が書かれていたんだが、「留浦字峰平」となっていた。柿干と峰平の2つの字を合わせて、峰集落、でいいのかな・・・

 

 

 

神社の前には倉があり、その向こう側に住宅が見えた。

峰(峰平)集落に入ったようだ。

 

(その3へつづく)