【11年11月27日探索・12年2月8日公開】

現在地はここ
群馬県高崎市吉井町の池地区である。
私はここに流れる鏑川を渡るため、この先約1km地点に架かる多胡橋を目指していた。
私はここに流れる鏑川を渡るため、この先約1km地点に架かる多胡橋を目指していた。
そこにちょうどこんな看板があったのだ。
あれ?ここに橋は無かったはずだが・・・
あれ?ここに橋は無かったはずだが・・・

川の方にシングルトラックが続いている。行ってみよう。

そこには、看板通り、飛び石が連なっていた。
こりゃあ、1km×2も短縮出来るぞ。ラッキー!
こりゃあ、1km×2も短縮出来るぞ。ラッキー!

しかし、渡り始めると、ラッキーではない事に気が付いた。
そう、自転車同伴だと、けっこう大変なのだ。
そう、自転車同伴だと、けっこう大変なのだ。

川の流れはさほど急ではないが、足を滑らせるとそれなりのダメージが予想されるのだった。

もちろん滑らないように慎重に進む。
こんな苔が生えている石は要注意・・・
こんな苔が生えている石は要注意・・・

振り返った。こんなに来たんだ、あと少し。。
そういえば飛び石って橋の原型だと、何かの本で見た覚えがあった。
それを「車両」同伴で通過するのって、意義深いもの・・・かな?
それを「車両」同伴で通過するのって、意義深いもの・・・かな?

渡り切った。
自転車を担ぎながらという事もあったが、対岸までちょうど10分かかった。
1km上流の橋まで行った方が早かったのでは??
自転車を担ぎながらという事もあったが、対岸までちょうど10分かかった。
1km上流の橋まで行った方が早かったのでは??