神奈川県相模原市 大正初期建設・谷村線鉄塔跡(寸沢嵐地区・その5)
【25年2月23日探索・26年1月6日公開】現在地を確認しておこう。車道が少し手前で終わっていて、徒歩道がその先に続いている。正確な地図だな。ふと横を見ると、現役の送電線鉄塔がある。東京電力 八ツ沢線 No37鉄塔、昭和32年2月の建設で、かなりの部分で私が辿っている谷村線の後継の要素が強いようだ。で、相模湖方向を見ると、八ツ沢線No36と思われる鉄塔が普通に見えたのと、その隣には・・・夏場だったら発見できなかったかもしれないような状態での廃鉄塔があった。相模湖建設の関係だと思うが、付替えられた谷村線の鉄塔と思われる。せっかくだからその鉄塔をちゃんと見られる角度まで行ってみよう。5分ほど歩いた先で、ちょうど木々の間から・・・ほぼ全部見られる一瞬があった(ズームアップはしているが)。相模ダムは昭和22年に完成しているので、その少し前くらいの付替えと思われる。撤収しよう。車道終端の場所から、車道を戻り・・・車道側には県道近くにゲートがあった。私は何も咎めるものに遭遇しなかったんだが、こちらから入ったら躊躇していたかも。簡易バリケードの先で、県道517号線に戻った。(その6へつづく。いったん「その6」で区切ります)