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THS認定協会です。
熊本南部豪雨7月11日(土)ボランティアのご報告です。
上記日時に有志一同で関係性のある被災地へお手伝いに伺いました。
テレビのニュースではかなり被災状況を意識していました。
現地入りすると想像を遥かに超えた被災状況でした。
これでよく・・生きていたな・・
この言葉が現地を見た感想です。
有名な うなぎの「うえむら」さんも・・・
人吉市内の繁華街はほぼ全域2Fまで浸かってしまったようです。
親族の被災住宅から
災害ゴミ(粗大・家電・たたみ等)をトラックに詰め込み指定の処分場へ数回行きましたが、
「悪臭」
これが、「敵」のように思えました。
まだコロナ禍対策により熊本県庁も県境をまたぐボランティアを多くは求めていないようですが、、
すれ違う車両は「熊本」「福岡」「鹿児島」ナンバーが多くこっそり来ている様子でした。
ただ、被災現地は宅内からゴミというゴミは袋詰めされ表に出されている状況なので、
濃厚接触せずともボランティアによるゴミの処分は対応可能では?
と・・・思われました。
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近況でボランティアに行かれる方へ情報です。
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コンビニ・ドラッグストアは稼働しています。
すき屋などの飲食店も稼働しています。
ガソリンスタンドも稼働しています。
処分場の待ち時間は11日現在15分以内で通過できました。
ゴミの量に対して「トラック」が不足している気がします。
高速道路上下通行可能でした。
宮崎方面(えびのループ橋)通行可能でした。
西米良街道(土砂崩れ通行不可)
やることは尽きません。
元に戻るまで気の長い時間が必要です。
また必要な環境と状況と時間が生まれるように調整できたら伺います。
まずは、、
自分たちの足元から固めていきたいと思います。
がんばれ
今回は「熊本県南部豪雨ボランティア」のご報告でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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