気になること、考えていること
伝えたいこと、残しておきたいこと
今日も少しの時間 おつきあいください。
・・・
先日は、シニアおうち丸ごと片づけの『その後』に伺ってきました。
片づけサポートにお伺いした５ヶ月間は毎週２０から２５個のゴミ袋や梱包品を回収日に出されていました。
・要る要らないの判断ができる
・ゴミを確実に回収場所に出しに行ける
・曜日がわかる
・きゅっとコンパクトにまとめられない
・１回（１日）に持てる重さと沢山の量のゴミを運べない
・あれ？これは何に分類されるの？
地域の細かな分類がわからない
・瓶の蓋が開けられない
・高いところが届かない
書き出してみると
できることより できないことが多いようですが、
コツコツと出したゴミ袋の数は４００個以上です。
この成果がクライアント様の『できる』自信になっていました。
これからのご家族の役割は、
『できない』ところを見るのではなく
『できる』ことが自分でできるように『できない』ことをサポートするだけです。
〝あの頃〟の姿はいつまでも続いてはいないのはわかっていても、
無意識にできると期待しているご家族へアドバイスさせて頂きました。
また、
ケアマネジャーの立場から公的サービスと片づけサポートの違いも説明させていただきました。
一緒に喜び合う時間は、家族と過ごす かけがえのない時間です。
ちょっとお手伝いできたかな？
シニアの片づけ、高齢者の終活片づけは、決して後ろ向きではありません。
#心は元気に
片づけ整理収納×ケアマネジメント Ｋａｚｕｙｏ 。
長期片づけ・終活サポートは12２月以降になりますが、ご相談はいつでもどうぞ...
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