気になること、考えていること
伝えたいこと、残しておきたいこと
今日も少しの時間 おつきあいください。
警察署に手続きに行ってきました。
毎回 交通安全協会で頂くボールペンが書きやすくて嬉しい。
ピーカモくんと・・・
『御親族を呼んでください』
って、医療機関で言われたら!
・入院時だったら
『入院手続きに来てください。』
・手術前だったら
治療方針やリスクの説明と家族の同意
もしもの時に延命治療をするかの意思確認
・手術中だったら
容態が急変したので...
場面ごとに目的が異なります。
でも、
入院時にいきなり『延命治療はしますか?』
って聞かれて「そんなに重篤だったの?」と驚いたって話を聞きます。
入院手続きの書類に入っていたりするので、心配しなくても大丈夫だったりします。
ボイスⅡ第8話ではECU緊急出動班捜査員石川巡査部長が銃撃され、樋口班長が搬送先で処置をしていた医師から、『ご家族を呼んでください』(そんな意味だったと思う)って言われた場面で慌てていた私です。
早くお父様を呼ばなきゃ!って、
もしも・・・
地域包括支援センターの主任介護支援専門員(ケアマネジャー)だったら、
2019年秋
リハビリを終えて退院した石川透は、父石川義和が入所していた老健(介護老人保健施設)を訪れて今後の生活の話をします。
父は子のことを想い、子は父のことを想い老健を退所することになりました。
石川親子が元々住んでいた地域の地域包括支援センターに、老健施設ケアマネジャー(介護支援専門員)から退所に向けたカンファレンスへの参加の依頼がきました。
〝ふたたび一人暮らしを始める石川義和さんの地域での役割〟
《主観的情報》
石川さん
『もう一度自分の力で生活したい。』
『息子には迷惑をかけたくない。』
長男透さん
『仕事が不規則なため十分な支援は難しいです。月に1.2度は一緒にご飯を食べたい。』『僕の頑張りを見ていてほしい。』
《客観的情報》
石川さん
・年齢 65歳以上
・要介護1(認定期間〜令和3年11月)
・疾患は...
・簡単な食事の準備や身の回りのことは自分でできる。
・レクリエーションやリハビリ後の片づけを手伝っている。
これから石川氏を支えるメンバーを構築します。
相談支援は続くっ!
透くんの大切なモノを守る戦い
しっかりみたいと思います。
ドラマを見ていると、ついつい視点が...ケアマネになる。
〝パレートの誤算〟の支援も続いています。
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