先日のこと、
宝ねこのメンバーさんから
慌てふためいたお電話が鳴りました
「〇〇（猫の名前）が私の不注意で脱走してしまって！！！」
痛いほどわかります、その時の気持ち
心臓が凍り付く瞬間
そんな時に、一人の目よりも複数の目で脱走猫さんに注意を
向けられることはとても大事です
即！宝ねこのグループラインに情報をのせました
幸いなことに
その猫さんはご自宅のガレージで寝そべって
寝ていたところを飼い主さんに捕獲されました
犬と違って猫の飼い主さんはある意味で孤独ですね
犬であればお散歩で、他の飼い主さんと会話が生まれて
交流が出来て、、情報交換や、
何かの際には助け合えることもできるでしょう
猫に至っては、
ましてやお外の猫さんたちのことに心を寄せて
愛護活動をしているひとは
なぜか、
逆に閉鎖的に行動している場合が多い気がします
宝ねこ はお外猫さんたちに心を寄せる人の集まりで
小さな小さな愛護活動グループですが
今後の目標としては
愛護活動をしても、しなくても、
今後は猫を飼ってる人たちを繋ぎ、
交流を生まれさせ
一人でも多くの方をつないで
猫つながりの輪を作りたいと目論んでいます
（じゃなかった・・・）
そうすることで何か新しい空気が流れる気がするんです
情報交換でもいいし
何か助け合えたりもするかもしれない
大きなことはできないけど、
何か愛護も手伝えるかな・・と思っている人も
気軽に参加出来たり
今回のことで実感しました
たまたま自宅ガレージというラックがありましたが
実はこの猫ちゃん
以前我が家のお外猫ご飯をある日突然食べに来たことで
私が捕獲した経緯があります
飼い猫さんの飼い主さんも、
もしもの際にこんな風にたくさんの目で
指名手配してもらえたら
心強いですね
（すみません、画像が横で）
うちのまるは
お外を窓から見ていることはあっても
出ようとするそぶりがゼロで
どうやら家の中が好きな様子です
恐る恐る網戸にして様子を見たのですが
全く開けようとしませんでした
只今のブームは毛玉ボール遊びで
これで少しは迫力ボデーが引き締まることを願っています
N記