こんにちは

 

 

一昨日捕獲、手術を無事終えた白茶君 猫あたま

 

いつも、今後の見守りの参考にと

 

ワクチンなどど併せて血液検査をしています

 

今までエイズの子はいても

 

白血病陽性・・

 

初めてのことでした

 

 

体格良し

 

年齢はアダルトで推定5歳前後

 

体重5.98キロ

 

今のところは発症していませんが

 

このままこの寒空に放すのは

 

いろんな意味で危険を孕みます・・

 

 

この子と一緒にご飯をもらっている子たち

 

この子の行動範囲にいるお外猫たち

 

同じ器からのご飯や、、ちょっとしたケンカ

 

排せつ物などからの感染・・

 

 

家猫たちはぬくぬくと

 

栄養も取れて、ワクチンで守られているけれど

 

お外の子たちは無防備です

 

 

 

捕獲器で病院から帰ってきて

 

長くても翌明朝には結論を出さねばなりませんでした

 

 

我が家は今、諸事情からとてもじゃないけど

 

飼うという選択肢はありませんでした

 

様々な角度から考えて

 

悶々と悩みました

 

 

 

でも、免疫の低いキャリアの子を

 

寒空に放すことはできませんでした

 

 

 

 

 

そうと決めたら即座に狭い捕獲器から

 

3段ケージに移動してもらい・・

 

 

 

その晩は名前を考えながら眠りにつきました

 

 

夫に

 

「名前、何がいいかなぁ・・」

 

と言って、ええっと・・・・と考えること数分

 

「まる・ってどう???」

 

 

夫は眠りに落ちていました絶望

 

 

真ん丸な体の白茶君は

 

 

「まる」

 

 

になりました!

 

 

 

 

N記