無事に3回目の復職を成功させて、今までの考えや行動を改めて分析します。
現在、復職して2年が経とうとしています。
3回も休職して3回の復職で、学んだことや考え方、行動をお伝えしたいと思います。
現在の会社 1年6ヶ月間、働いていたグループ会社では、出社しても仕事をしていませんでした。
仕事を与えない「パワハラ」を受けてました。
今の会社グループ会社の部署では、配属当初から病気のため使えない社員と思われてしまい仕事を任せてもらえません。
そのため、仕事も無く評価も悪く、出世はおろか年収も下がってしまいました。
でも、1年6ヶ月間耐えました。
■1年6ヶ月間耐えれた要因
- 良い心療内科に巡り合えた
- 考え方や心境の変化
- 夢や希望に向けて活動を開始した
- 同じ会社に同じ病の社員がいて、悩みを共有できた
- 転職サイトから毎日のようにスカウトメールが届き励みになった
- 仕事をしないで、仕事中に副業(内職)をして副収入を得られた
- 出来ないことを無理にしないで、周りの人に手伝ってもらった
考え方、心境の変化(良い意味で覚悟を決めた)
- 会社を退職する覚悟
- 周りと比較しない覚悟
- 出来ないことを無理にしない覚悟
- マンションを売る覚悟
- タイに移住する覚悟
励みになったこと
- 社内外に、私より重い病気で悩んでいる人と巡り合い逆に励まされた
- 転職サイトからのスカウトメールで、他の会社に必要とされている実感が得られた
- 投資やネットビジネスで副収入を得られた
- 海外旅行先で多くの人々と知り合い、ためになる話を多く聞けた
でも厳密には、社会復帰しているとはいえないかも知れません。
- 一生涯、服用し続けなくてはならない薬
- 薬の副作用に耐え、再発のリスクを抱えている恐怖
ただ、会社を休まずに通勤しているだけに過ぎないからです。
毎日、会社に来て、為替のチェック、株価のチェック、ブログのチェックと更新、WEBサイト解析を行なっています。はっきり言って、仕事していません。
周りの社員も見て見ぬふりをしていると思います。
また、未だに下記の症状に悩まされています。
- 緊張や疲れが溜まると手足が震える
- 同時に2つのことが出来なくなった
- 睡眠障害(寝つきが悪い、中途覚醒)
そのため、仕事の影響として「字がうまく書けない」「キーボードがうまく打てない」「議事録がとれない」など、障害が残っています。
訓練すれば治る障害なのかも知れません。
しかし、今は自分のできる範囲のことを精一杯すれば良いと考えられるようになりました。
それは、良い主治医の先生に巡り合えたことが大きいと思います。
【復職成功の理由】
自分に合った病院に巡り合えた
夢を見つけて叶う努力をしている
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