治療も順調に進み数ヶ月後には体調も安定してきました。

 

【当時の処方されていた薬】

・リーマス200mg(毎食後)

・デパケンR200mg(毎食後)

・マイスリー10mg(就寝前)

・フルニトラゼパム1mg(就寝前)

・セロクエル25mg(就寝前)

 

主治医の先生も復職できる状態だと言ってくれましたが、復職の許可は下りません。

 

■復職の条件

・病気になった原因の改善

・復職するタイミング

 

過去、何度も復職に失敗しているのは、病気になった原因が改善されていなく復職のタイミングも悪かったと何度も主治医の先生に言われ続けていました。

主治医の先生は、会社に現状の問題点を報告して人事異動の確約をもらい、それに合わせて復職するように進めてきます。

 

主治医の先生「人事異動が分かっていたら、2ヶ月間くらいのパワハラは耐えられるでしょう」

 

確かに、2ヶ月後に人事異動が確約されていれば、短期間のパワハラも耐えることは可能だと思います。

言うのは簡単ですが、実現するには限りなく不可能に近い状況です。

 

病気の原因は、「パワハラ」と「満員電車での長時間の通勤」だと思っています。

 

■パワハラの改善方法

①パワハラ上司と戦ってパワハラしていることを認識させ反省してもらい和解して性格を直させる

②会社に報告して、パワハラ上司と離れて人事異動させてもらう

 

■満員電車での長時間の通勤の改善方法

①マンションを売却して、会社の近くに引越す

②マンションを賃貸に出して、会社の近くに引越す

 

上記、2つの原因を改善するには、相当の勇気と覚悟と時間が必要です。

パワハラのことを会社に報告する勇気と覚悟が必要である

・マンションが売れる保障も賃貸に出して借り手が見つかる保障もない

 ※マンションを売ってローンが残ったら生活が苦しくなる

 

 

当時、定期的に行なっている会社の産業医面談があったのですが、産業医の先生人事の担当者上司の4人で行なっていました。

上司というのは、「パワハラ上司」です。

 

産業医面談中に

 

私「貴方(パワハラ上司)のせいで、病気になったんだ!貴方と同じ職場では働けないから異動させろ」

 

なんて言える性格ではありません。

問題を抱えながら時は過ぎ、何度も会社の産業医面談が行なわれていきました。

 

 

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