えーと……怪談話ではありません。
我が家のお猫さまです。
昨夜23:30頃、まぁ…何時もの様にゲボしたんですけど…。
その嘔吐物が…ピンクかがった胃液の様な感じで…2度も吐いて……。
普段なら、吐いてもスタスタベットへ行って寝るのに…昨夜に限っては、家族が揃ってるリビングに居残り、私にぴったりくっ付いて離れない……。
旦那も娘も、「これヤバかも……」と。
慌てて緊急の動物病院を探す事に。
近所に一軒病院が有るのですが、電話しても留守電に……。娘が自転車で見に行ってくれたら、やっぱり休診…。
系列の病院に電話。
病状を説明し連れて行く事に。
深夜、娘と車で爆速。練馬まで行って来ました。
診察結果は……「特に問題無し」
水分とビタミンの点滴と吐気止めの注射で終わり。
獣医さんによると、「触診で問題は無いし、熱は少し高めだけれど興奮してるからだと思う。年齢が年齢なので、毛細血管から少量の出血ではないか。」と。
まず、嘔吐物が全て血液で無いから大丈夫だという事の様です。
それに、「20歳にしては、毛艶も良いし、歯茎の血色も良い。顔付もしっかりしていて良い。」と。
緊急で診察して貰っているのに、褒められるとは……(^^;;
ですが、我が家にはトラウマが……。
5年前に亡くなったポメラニアン……。
夜は元気だったのに…朝になったらグッタリして…病院に連れて行って入院したけれど、翌日には亡くなってしまった……。
あの時の後悔…。「もっと注意深く見ていれば…。何で気付いてあげなかったのか…。飼主の怠慢だぁ…。」と。
あんな思いは、2度としたく無いです。
お猫さまは、獣医さんが言っていた様に…20歳には見えない。活発に動かないし、寝てばかり居ますが……それでも若々しい。
でも、おじいちゃんには変わりない訳で…。
今回の事を教訓に、日々注意深く見ていこう。
私の心友!であり、癒やしであり、大切な家族ですから……。