一応、ヴェルディの退会は回避された様で…。


今回の記事に関して、『飛ばし記事』と言ってしまうには、あまりにもお粗末な対応ではないでしょうか?


現に、『飛ばし記事』ではなく経営陣が文章締結した訳ですから。


と言う事は、こんな記事が出て問題が大きくなった原因は、やはり経営陣に有るという事。


理事会の要求を、直ぐに実行していれば、こんな事には成らなかった訳ですよ。


では何故、直ぐに実行しなかったのか…?


あれだけサポーターに、『資金の心配は要りません。大丈夫ですから。』と言っていたはずが、理事会から『資金調達が出来ない場合、経営陣は退陣する』という念書を、要求されて拒むのか?



確実に資金調達が出来るのなら、拒む理由が無いなずではないでしょうか?



なのに、『退会させる』と強行手段に打って来られて、やっと文章締結ておかしくないですか?



ああいった記事が出る事で、『選手・スポンサー・応援地域・サポーター』が、どれだけ不安を感じ心を痛めるか、経営陣が一番配慮すべき事だと思います。



はっきり言って、『選手・スポンサー・応援地域・サポーター』は、ヴェルディというチームが存続するなら、誰が(どこが)経営陣になろうと構わないんです。



だからこそ、現経営陣には説明責任が有る。


今回の経緯と現状、そして今後の対応に付いて。


もう私達サポーターは、現経営陣を『ヴェルディを救ったホワイトナイト』ではなく、リアルに『ヴェルディの経営者』と見ています。


(少なからず私ゎ、そういう目で見ています。)


これからの厳しいチーム運営に、私達サポーターへ忍耐と協力を求めるのであれば、それなりの説明をすべきではないでしょうか?



催会長?