某ライターさんのブログ。
ショックだった。


人種差別発言の彼の見解は、予想外だった。


彼は、あのブログをサポーターや、チーム関係者が見る事を分かった上で書いた物。


という事は、私達側との決別宣言なんだと感じた。


普段から相手側の取材の方が、楽しげだなぁ~と文章から察していました。


同じカテゴリーの2チームを、担当するのは大変だろうと常々思っていた。


ですが、公平性を持ってやっていると思っていました。


でも違っていたんだとハッキリと分かりました。


殿に対しては、過去のデイターを出して
辛辣に書いているのに、相手選手に対しては何なんでしょう?あれは…


『将来の有る、若い選手』とか、『顔と名前が新聞に出てしまい、報道の仕方はどうなんだ』とか…
相手選手よりの心情丸出しの文章。


ガッカリだった。
何故、殿と同じ様に過去のデイターや事実を書かない?


問題発言を指摘され、チームで講習会を開いた事。


うち以外のチームからも、煽る言動を頻繁にする選手と認識されている事。


取材しているなら、絶対耳にしている内容なのに…


でも彼は書かない。


意図的に書かないのか?


本当に、全く知らないのか?


真相は彼しか知らない事。


ただ、サポーターでも少し調べれば分かる事を、専属のライターが分からないとは、到底考えらない私には…


そして彼は分かってない。両サポーター の溝は、殿の件が原因では無い事を。


試合終了後の相手サポーターの行為が原因。ルールも節度も無視した行為。


表面上の良い所や、耳触りの良い言葉ばかり選んでも、人物の本質は現れ無い。


逆にそういう事ばかりを、見せたり言ったりして来る人物ほど怪しい。


私はそう思っている。


悪い事は悪い。良い事は良い。とハッキリと言える事こそ大事。


特に書き物を職業としているなら…


文章は、『言った・言わない』の問題とは違い、必ず後々残る物。


それが私的な物であっても。


彼も物書きとして、そこは分かっているはず。


今後、彼がどの様な行動を取るか分かりませんが、以前の様な心持ちで彼の書いた物を読む事は無いでしょう。