帰宅後F1なんか見てたりする。



遠征中、SAやPAでお犬様を連れて居る人達が多かった。


あまりにも、気にしていたからなのは分かっています。


特にポメラニアンは、凝視してしまいました。


帰宅した時も、何時もなら出迎えてくれたヒメが、今日は居ません。


これからずっと居ません。


ヒメの餌入れも、洗ったまま同じ場所に置いてあります。


頭では分かっているのに、心が受け入れられないでいます。


尻尾を振って私の後を着いて来たヒメ。


嬉しいとクルクル回っていたヒメ。


雷が怖くて震えていたヒメ。


お猫様にヤキモチを妬いていたヒメ。


沢山のヒメを思い出すけれど、もう会う事は出来ません。


火葬業者さんに、『この子が14歳の長生きが出来たのは、イイ飼い主さんに会えたからですよ。ストレスが無かったからですよ。』と言われた。


旦那と娘は、『どの飼い主にも言う事なんだよ』と言っていましたが、私は泣いてしまった。



本当にそうなのだろうか?


ヒメは、私達家族と暮らして幸せだったのかなぁ?



私は、後悔ばかりです。もっと出来たはず、もっと注意してヒメを見ていれば、まだ元気でいれたんじゃないかと…



いくら後悔しても、もう遅いのですが…後悔せずにいられない。



一人でぼーとしてると、ヒメの事ばかり考えしまう。
ふとした瞬間に、ヒメを探してしまう。


早く立ち直らないと…


少しづつ悲しみが薄れて、思い出だけになるんだと思いますが、しばらくは無理みたい。


いっぱい悲しんで、いっぱい後悔してヒメの事を思い出にしようと思います。




3-0と快勝だったのに、暗くなってしまってごめんなさい。