水素ガスがいいのかも・・・ | 毎日 最幸な日にしよう!

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水素医療の発展を阻む「混合診療」の壁

 

日本医師会

2020年4月13日現在、新型コロナウイルス感染症に対してまだまだ終息の目処が立っておりませんが、抗インフルエンザウイルス薬「アビガン®錠」が、同種のRNAウイルスである新型コロナウイルスに対しても効果が期待され、臨床応用への検討が始まりましたびっくりびっくりびっくり

一方、今回の新型肺炎震源地となった中国では高濃度ビタミンC点滴や水素と酸素の混合ガスを治療に使うなど、ワクチンが開発されるまで待っている余裕は無く、可能性のある手段を積極的に取り入れ対応しています。

そこで中国の新型コロナウイルスに対する治療で、水素と酸素の混合ガスを治療に活用されていると言う情報は、こちらでもお知らせしておりましたが、同内容が日本医師会のホームページにも掲載されておりましたのでご紹介いたしますグラサン

以下が日本医師会のホームページで、こちらにアクセス頂きページ中央あたりをご覧頂きますと、赤枠で囲った部分・・・
「日中友好病院からの情報提供」とありますが、その中に新型コロナウィルス肺炎診療方案(試行第7版/2020年3月16日修正版)が掲載されています。

日本医師会ホームページ

こちらの赤枠内です。
↓↓↓
新型コロナウィルス肺炎診療方案(試行第7版/2020年3月16日修正版)

こちらのpdfファイルは「新型コロナウイルス肺炎診療ガイドライン」試行第7版と言う事で、2020年3月16日に修正されて現行(2020年4月13日現在)での最新版となります。

そしてこちらの7ページ目にあります・・・ウインク
「十、治療」
(二)一般治療の中の3、に酸素と水素の混合吸入治療を行なうと言う記載がございます。

(二) 一般治療 
1、安静臥床のうえ支持療法を強化し,十分なカロリーを摂取する。水分、電解質のバランスに注意し,体内環境の安定を維持する。バイタルサイン、経皮的動脈血酸素飽和度などを常時モニタリング管理する。
 
2、病状に応じて血液一般検査、尿一般検査、CRP、生化学指標(ALT、AST、心筋逸脱酵素、腎機能など)、血液凝固検査、動脈血液ガス分析、胸部画像検査などを実施する。条件があればサイトカインの検査も行う。
 
3、必要に応じて経鼻カニューレ、マスク、高流量鼻カニュラ酸素療法などの有効な酸素療法を行う。条件があれば酸素と水素の混合吸入治療を行なう。

 

 

 

この内容が少しでも多くの方に届けば・・・と思います。

1日でも早い終息を願ってキラキラ