こんにちは~~
みなさんいつもありがとうございます
今日はこれから絶対に必須なもののご紹介します



紫外線対策として、メイク前に日焼け止めを塗りはじめている方も多いかと思います。しかし、肌を守るための日焼け止めも、使い方を一歩間違えると、こんがりと日焼けしてしまったり、どんよりと黒ずんだくすみ顔を引き起こしたりする原因に……
そこで気をつけたい顔用日焼け止めのNG使用法を。
1 使用順序を間違えるとヨレ、くすみの原因に
顔を洗ったあと、どのタイミングで日焼け止めを使用していますか 実は使用する順番も大切なポイント
化粧水・乳液のあとに日焼け止めを使用し、その後メイクアップベース、ファンデーションの順番が基本です
(やってますか???)
ファンデーションの直前に日焼け止めを塗っている人もいますが、メイクアップベースはファンデーションの密着度を高める役割を持つので、この2つは必ずセットで使用したいところですね順番が変わることでファンデーションが密着せず、ヨレやすくなったり、崩れやすくなったりすることも
デロデロに崩れたファンデーションは、皮脂と混ざり合って空気に触れて酸化し、時間の経過とともにドス黒く変色していきますメイク崩れを防ぐためにも、使用順序から意識したいところです。
2 テカリの放置は厳禁!どんより黒ずみの原因に
日焼け止めを塗っているときこそ、いつもよりこまめにメイク直しをしてあげる必要があります。ミルクレープの層のように、スキンケアやメイクも、重ねれば重ねるほどヨレやすくなるものメイクアップベースの前に日焼け止めを塗ることで、いつもよりヨレやすく、テカリやすくなる可能性があります
そんなとき、こまめにテカリやヨレをケアするのが重要なのです
特にテカリ上記でご紹介した通り、メイクの油分や皮脂が混ざり合ったもので、放置するとくすみの原因にまた、放置することで“過酸化脂質”へと変化し、肌に刺激を与えるようになり、吹き出物や色素沈着の原因にもなります
メイク直しと言ってもメイクを重ねる必要はありません。お手洗いのタイミングで、こまめにテカリやヨレをティッシュオフしてあげるだけで十分なので、こまめにケアしてあげてくださいね
3「ベタつくから少な目に……」は絶対NG
ベタつくから少な目にとって薄くのばす……使うという女性が多いです。しかし、日焼け止めに記載されているSPFやPAの数値は、肌にたっぷりと日焼け止めを塗ったときの目安の数値であり、薄くのばすと十分な効果が期待できなくなってしまいます
パッケージに記載されている使用の目安量を守り、しっかりと顔全体にのばしてくださいねベタつきが気になる場合は、メイクアップベースをつける前に軽くティッシュオフし、表面の油分をとってあげるのがおすすめです
これらを参考に、崩れ知らずの透明美肌をキープしてくださいね
フォグスイを使用してからの
