
冬の肌ケアは保湿が肝心ですよね。でも「顔にたっぷりクリームを塗って、パックして……完璧!」と、思い込んでいませんか
実は、その方法では、肌に効いていないばかりか、むしろ逆効果になっている場合もあるのです

生理でもないのに口のまわりにブツブツができたり、クリームを塗るとヒリヒリするなど、思い当たる人は要注意です。
そこで今回は、保湿ケアの落とし穴をここで
お伝えしまっ❗️
5つの項目のうち1つでも当てはまったら保湿不足かも
早速セルフチェック❗️
以下の5項目のうち1つでも当てはまる場合は、今のあなたの肌ケアでは保湿不足かもしれません。見直してみましょう。
1)夜の保湿はしっかりだけど、朝は時間がなくて簡単に済ませる。
2)ひじ下、ひざ下が乾燥してひび割れ、カピカピしてかゆくなる。
3)生理でもないのに、口のまわりやおでこにブツブツができる。
4)冬はUVケア用品をほとんど使わない。
5)冬用に化粧水を保湿用に変えたのに、たまにヒリヒリすることがある。
いくつ当てはまりましたか? 潤いのある肌へ導くために、それぞれの改善方法をご紹介します。
間違った保湿ケアの改善方法
1)朝のスキンケア化粧品も、夜と同様に保湿力のあるものを取り入れましょう。化粧水、乳液だけでなく、美容液も必須
2)足や腕が乾燥している場合は、尿素入りのローションで直接保湿するのがおすすめです。また、栄養不足も潤い不足につながるので、血行を促進するビタミンEやB群を積極的に取りましょう。
3)皮脂腺の分泌異常により起こる症状で、脂漏性皮膚炎の可能性も考えられます。予防策としては、ビタミンBのサプリメントを取ったり、オイルでのスキンケアを控えめにしたりしましょう。
4)肌の老化や乾燥を招く紫外線は、冬でも注意する必要があります。ファンデーションでもUVカット効果はありますが、保湿もできるUVケアクリームや下地を使うほうが、よりおすすめです。
5)肌に合わない成分が入っていないか、チェックしてみてください。その場合は、すぐに使用を停止してください。あるいは、乾燥で肌がすでに荒れている状態ではありませんか? その場合は、荒れている肌の治療をしましょう。
セルフケアに限界を感じたらプロにお任せ☆
「明日は大事なパーティーなのに……」「セルフケアで肌荒れが悪化してしまった」など、自分ではどうにもならないこともありますよね。そんなときは、プロの技を受けるのも効果的です。
保湿方法は、レーザーや光の医療機器を使って、自分の皮膚コラーゲン、エラスチンなどの生成を促進します。つまり外部から与えるより、内部から自分の肌の保湿力を高めてくれる方法なのです。
ほかに、エステでは、肌を温めることで美容成分を届きやすくする石膏パックや、今話題のCO2パック(炭酸パック)のようなものもあり、肌の様子やカウンセリングによって肌に合ったパックやケアをさせていただきます

さぁさぁ皆さん。
「あっ!」と思った方は、今のうちに正しい方法で、たっぷりと保湿しておきましょう。プルプル潤い肌で、気持ちよい春を迎えましょうね。 まだ間に合いますよ☆
ヘアサロンみずぐち
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