武者陵司氏ウォッチャーの財部です。

武者氏は超弱気か超強気しか発表しない傾向があります。

相場が大底圏で超弱気、天井圏で超強気をこれまで何十年にわたり表明してきました。
彼の言うとおりに相場を張っていれば、あっという間に破産です。

ドイツ証券という大看板を掲げていた時はポジショントークで、日本人を騙して外人を儲けさせる役割をスポーツのスパースター並みの給与で任されてたんだと思ってましたが、独立した今も「曲がり屋」の神様的存在です。今でも国際金融資本の下部なんでしょうか。

今回の記事でも色んなマクロ情報を図表で提供しています。この手法は今までとまったく同じ。いつも大はずれの見通しに沢山の図表を使います。

今回の記事が以下の通りです。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/43140

彼は死ぬまでに一回くらいは当てるのでしょうか。それとも死ぬまで曲がり屋で通すのでしょうか。

今回の記事によれば日本株は今後大相場を展開するとの持論です。

アベノミクスもいよいよ今年には実を結ぶタイミングになってきています。彼はBuy&Holdを提唱。
伸るか反るか。