おはようございます。夜な夜な昨日おでかけした神社をご紹介しますね。



私と言えば、お塩が大好き。いや、浄化のためにお塩は必須です。

わたしの著書『あなたの蕾が開花するとき~自分を生きるということ』でも浄化のための方法を掲載しておりますが、

日々グレードアップしておりますので、是非ご興味ある方はお付き合いください。

神社っていい気が流れているけれど、疲れているときは、それを吸収して還ってくるくることもあるのでそこはお忘れなく。

神社のお参りの仕方も『あなたの蕾が開花するとき~自分を生きるということ』に記載しておりますのでご活用ください。

お参りの仕方にもやっぱり、ある法則があるのです。もちろんセッションでも占いでもお伝えしていますので、是非ご活用ください。

 

 

 

 

 
開口神社です
 
アクセス
南海高野線「堺東駅」より南海バス「大寺北門山之口前」下車 徒歩3分
南海本線「堺駅」より南海バス「大寺北門山之口前」下車 徒歩3分
阪堺線「大小路駅」又は「宿院駅」より徒歩5分
 
住所
〒 590-0953 大阪府堺市堺区甲斐町東2丁1-29
 
神社も、自分と深いつながりがある神社に行くのがおすすめですがなかなか、解らないのが本音ですよね。
そして、場所が遠いとなると尚更
塩椎神【しおつちのかみ】だからです。
 
しおつちのかみとは
 
山幸彦(やまさちひこ)と海幸彦(うみさちひこ)の神話において、兄ホデリの釣り針を失くして途方に暮れていた弟ホオリの前に現れ、ホオリを小舟に乗せて海の国へと導いた神様です。
 
名前のシオツチは「潮つ霊」「潮つ路」とも言い、潮流を司る神、航海の神と解釈する説もあります。
 
⚫︎メッセージ
 
私は塩のエネルギーが持つ、強烈な浄化作用で、
あなたの思い込みや自己不信を払います。
塩の結晶がクリアであるように、あなたもクリアな結晶体があります。
その明晰性とつながると、おのずとどこに向かうべきか、方向が見えてくるでしょう。
 
【テーマ】
自分の中の結晶とつながる 道しるべを知る
 
塩椎神は製塩の神、潮流と航海を司る神です。
 
「東によい土地がある」との塩椎神の言葉が神武天皇に東征を決意させたのです。
 
塩は古代から浄化のために使われてきました。
 
浄化とは「けがれ」を祓うものですが、神道ではけがれとは、「穢れ」ではなく「気枯れ」つまり、生命エネルギーが枯渇した状態を表します。
 
心配ごとや、思い込み、自分への疑いが積もると、元気がなくなります。
気が枯れた状態になるのです。
 
自分のこれからやろうとしていることに、不信感を持ち始めていませんか?
 
または根拠のない話に振り回されていませんか?
 
あるいは近々、投機などのうまい話が舞い込んできて、迷うのかもしれません。
 
迷いを断ち、決断すれば勇気が手に入ります。
塩椎神は自らの結晶を覆っている間違った思い込みや、自己不信を浄化し、本来の輝く結晶につながれるように手助けしてくれます。
 
結晶につながると、幻想から目覚め、望む環境を引き寄せることができるようになります。
 
それは、あなたにとって、海図のない海を航海する時の、道しるべとなるでしょう。進むべき道が見えてくるのです。
 
 
是非行ってみてね。