昭和の映画 日本沈没 のラストは
日本国民すべてが難民になった
人が集えば争いが起きる
争いが難民を生む
この世界から争いはなくならない
なくならない限り 難民が出る
難民に対して差別や虐待が始まり
また争いの火種が 起きる
人間は争いが好きだ
だから
理性や知性で争い＝戦争を避けようとする
これだけ文明が発達しても戦争はなくならない…
人を救う宗教ですら、それが原因で戦争が起きる
人間の歴史で戦争がなかった時代はない
勝てば官軍 負ければ賊軍
負けた 方は難民になる
巻き込まれた人たちも難民になる
難民は増えることはあっても減ることはない
今も世界のあちこちで戦争や紛争が起きている
戦争反対！と誰でも思う
しかし
そんな暴力の前できちんと物が言える人はどれほどいる？
雨あられのように降り注ぐ銃弾の前で そんなことの言える人はざらにはいない…
身近にできる難民支援を考えよう
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