お陰様で1月7日の松居和氏との対談企画
300名ものお申込をいただき、
大盛況に終わっています。
こんにちは♪
母と子の幸せ応援団 団長の浅井智子です。
年末年始走りに走ってきましたが
沢山の方からのご声援に励まされ
また素晴らしいプロジェクトメンバーに恵まれ
私の中でも忘れられない対談企画となりました。
本当は一参加者として
松居さんのお話をじっくりと聴き入りたかったのですが
(何度も松居さんの横で溢れてくる涙を抑えながらでしたが）
当日はファシリテーションに集中していてそういうわけにもいかず、
改めて夫が撮影してくれた動画を繰り返し観なおしてメモを取りまくっています。
最も印象に残った松居さんのお話を一部だけご紹介します。
松居さん
『結婚は自ら進んで不自由になること。
絶対とは言わないけれど、
まあまあ大雑把に言って、幸せになる道ではある。
子どもを産むということは、
結婚に輪をかけて不自由になるということ。
こんなあきらかなことはない。
何故なら、0歳児は絶対にひとりでは生きられない。
なんで宇宙は我々に0歳児を与えたのか。
5分でいいから自分の脳みそで考えてみる。
明らかに 不自由になれよ、幸せになれよ と、
この人達が与えられている。
この人たちに自由を奪われることに幸せを感じなかったら、人類はとっくに滅んでいる。
我々の親たちが、我々に自由を奪われること、
自由を捧げることに幸せを感じてきてくれた。
ここが今 揺らいでいる。
「自由」なんて言葉に振り回されている。
智子
『でも、自由を奪われることに幸せを感じる感度が鈍っている大人たちはどうしたらいいか。』
松居さん
『感じる遺伝子は持っていると思う。それが引き出される必要がある。』
智子
『子どもの中に大人を漬け込む？』
松居さん
『幼児との体験が必要。0歳と一対一で過ごすことが必要。
子どもが楽しそうに暮らせるように動けば、自分の遺伝子はONになる。
子どもを可愛がっていれば、子どもを甘やかしていれば、子どもはすくすく育つ。』
松居さんは 親はオロオロしながら、悩みながら、祈りながら子育てしていけばいい
そんなふうにメッセージを贈ってくれています。
他にも、子育て中の母親たちにとって
また その母親たちの周りにいる人たちにとって
宝となる言葉がたくさん紡がれている対談です。
決して母親ひとりに子育てを負わせようとするものではありません。
どうしたら母親が孤立しないで子育てに向き合えるか、語ってくれています。
ぜひ 今回の対談を多くの人々にお届けしたいです。
必要としている人たちが日本中にいるはずです。
対談後にも 多くの人たちにアーカイブ動画希望とメッセージをいただいています。
そこで下記のような追加販売をご準備しました。
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母と子の幸せ応援団～ひなたぼっこ～
浅井智子
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