古い電工ナイフのコレクターさんより、
定期的にメンティナンスを依頼されている兄ですが
今回は痛みが酷く、結局の所は、
ブレードとバネだけがオリジナルで、
その他は全部製作となりました。
定期的にメンティナンスを依頼されている兄ですが
今回は痛みが酷く、結局の所は、
ブレードとバネだけがオリジナルで、
その他は全部製作となりました。
ボルスターは炭素鋼のダマスカス、ハンドル材は蝦夷鹿の角
ブレードは炭素鋼で、”半焼き”です。
バック側
バネの焼入れが”アマイ” 焼きを入れ直したとの事です。
ライナー材はブラス、ピッタリとセンターに収まったブレード。
輪金はブラスでファイルワークを施して有ります。