今日のさいたま市、
気温がグングン上がり30度近くまでなってます。
この時期なのに!エアコン点けてます。
気温がグングン上がり30度近くまでなってます。
この時期なのに!エアコン点けてます。
ウエットホームしたシースが乾燥したので、
コバの最終磨き、
レザーワックス塗布の処理を施しました。
コバの最終磨き、
レザーワックス塗布の処理を施しました。
こんな所のバリは切り取っておきます。>
薄っすらと水を塗ります。>
ゴム張りスティックを使い1500番で磨きます。>
コバ塗りは、山本のノブさん推奨!
”らくぬーり” を使ってますが、これが優れもの、
マーカーの芯の様な質です。
これを>
三分の一に切ったらガムテープを巻いて使ってます。>
綿棒や絵筆で塗るとはみ出しますが、
此れは無いですね!>
此れは無いですね!>
コバ塗り剤が乾燥したら、コバミガキです。
専用のガラス板や、ベンズ革を貼ったスティックで擦ります。
専用のガラス板や、ベンズ革を貼ったスティックで擦ります。
次に革用のワックスを塗りますが、
刷毛や布は使わず素手で塗り込みます。
体温でワックスが軟らかくなり染み込んでいく感じです。
刷毛や布は使わず素手で塗り込みます。
体温でワックスが軟らかくなり染み込んでいく感じです。
ベルトループの床革部は別のワックスを使ってます。
この靴クリーム、保革は勿論ですが、
革をむやみに柔らかくせず、
毛羽立った床革の繊維を押さえてくれます。
乾燥すると適度な硬さを保ちつつ、
防水性にも優れてます。
革をむやみに柔らかくせず、
毛羽立った床革の繊維を押さえてくれます。
乾燥すると適度な硬さを保ちつつ、
防水性にも優れてます。
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こんな感じでタップリと、
革の目に逆らわず、なぞる様に塗り込みます。>
革の目に逆らわず、なぞる様に塗り込みます。>
縫い目に詰まったワックスは、ブラシで擦り馴染ませます。>
最後に綿の生地、(サラシ)で磨いて完成です。
保革用のワックスと処理方法、色々試して来ましたが
今はこれで落ち着いていますね。
今はこれで落ち着いていますね。
オマケ