4.5インチドロップハンター、ミラー仕上げ
ブレード及びリカッソは2000番まで磨き済みで
ブレードバック、タング、ハンドルはJベルト800番で磨き済み、以降の手順です。
ブレードバック、タング、ハンドルはJベルト800番で磨き済み、以降の手順です。
磨き用スティックは、
其の箇所に合った硬さと形状、馴染み易すく加工したもの等、様々な物を準備します。
其の箇所に合った硬さと形状、馴染み易すく加工したもの等、様々な物を準備します。
耐水紙は研磨に長けた物、ソフトな当りの物を用意します。
先ずは、ブレードバックから1200番~1500番~2000番迄磨き>
次にハンドルのアール部分を”靴磨き”スタイルで磨き>
タングは硬い木のスティックで磨きます。1200番~1500番~2000番>
ハンドルエンドも同様に磨き>
※エンド・ボルスターが無い場合も同様です。
※エンド・ボルスターが無い場合も同様です。
ハンドル・バック、アールの強い部分から>
ヒルト・キリオン廻りを磨き>
タング全体を2000番迄磨きます。
汚れ易いハンドル材の場合は>
テーピングをして磨きます。>
ヒルト廻りも同様に磨き>
ハンドル全体を2000番迄磨き終えます。
以上で、手作業の磨きは終了!!
次回投稿ではバフ研磨、モーターツールの研磨etcを解説する事にします。