こんばんは、カケラ石です。
宝塚OG 轟悠さんが宝塚卒業後初めてとなる個展を日本橋高島屋の美術画廊で開催されています。
個展開催にあたり朝日新聞のインタビューを受けていらっしゃいます。
https://digital.asahi.com/sp/articles/ASS7B3197S7BUCVL02XM.html?ptoken=01J2E8FZD77YWE9461CGV25F12
プレゼント記事のため今でしたら期間限定で全文読めます😊
(7/12 追記 プレゼント期間終了のため、
全文をお読みいただくことはできません。
どうぞご了承くださいませm(_ _)m)
こちらの記事、轟さんの絵に対する思いや、今後美術家として歩んでいく決意などとても読み応えがあるのですが、やはり気になったのはこちら…
『――もう、舞台にはお立ちにならないんですか?
はい。』
ああ、やっぱりもう舞台の世界には立たれないのですね…。
わかってはいましたが、はっきり言葉にされるとさみしいですね。
『性格上は頼まれると断れなかったり、自分に対して「頑張れ!」「やんなきゃ!」って鼓舞したりという、そんな責任感だけはあったと思うのです。』
宝塚在籍時代、多くの期待を背負ってスターとして有り続けるのがどれだけ大変かよく分かるお言葉ですね。
『今でも私は宝塚が大好きですし。
ただ、今はアートが「大・大好き」なんです。』
『私が歌って踊るわけではありませんけれども、キャンバスの上で歌って踊って演じているかのように、流動性と特徴のあるい表現をお見せしたいと思っているんです。』
轟さんがアートのお仕事をとても楽しんでいらっしゃるのが伝わってきます。
そして宝塚を好きでい続けてくれて嬉しいです✨
個展の推薦文を寄せられた画家の横尾忠則さんの宝塚ブロマイド1千枚エピソードも面白かったです😂
轟さんは生涯舞台に立たれる人と思っていたので、芸術家への転身はとても衝撃でした。
今の活動や宝塚に対する気持ち、アートへの想いがこちらの記事で読めてよかったです😊
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