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タカールのブログ

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つみ木遊びをしていると、娘は彼女なりのルールに従って遊んでいることがわかる。
ルールを理解すると、娘のことも理解できた気になってくる。そんなに単純ではないと思うが。

昨日のルールは「2段目のつみ木を取る」だった。
娘の目の前に2段に重ねた積み木を置いたところ、器用に右手で上のつみ木
だけをつまんだ。そこで、下のつみ木に、新しいつみ木を重ねてあげたら、
間髪入れずに右手のつみ木を左手に持ち替え、空いた右手で新しいつみ木をつまみあげた。
この時点で両手はふさがっている。

そこで、さらに新しいつみ木を重ねて置いてみたところ、今度は持ち替えはせず、
右手で新しいつみ木をつまみに行った。当然右手に持っていたものは落としてしまうのだが、
そんなことはお構いなしに新しいつみ木の感触を楽しんでいるようだ。

そこで、もう一度新しいつみ木を重ねて置いてみたところ、今度も持ち替えはせず、
右手で新しいつみ木をつまみに行った。やっぱり右手に持っていたつみ木は落としてしまう。

昨日はこの動作を繰り返すことが楽しかったようで、10回近く同じ行為を繰り返していた。
彼女の周りには落としたつみ木が散乱しているのだが、全く気にしていないようだった。

彼女はまだ、複数の作業を同時並行的に上手に行うことが出来ないようだ。
そのたどたどしさ、もどかしさが、彼女の愛くるしさの源泉だと私は思う。

同様の愛くるしい仕草に、「絵本の上に座りこみ、その絵本を必死に引き抜こうとする」がある。
女児らしからぬうなり声を上げながら、必死に絵本を引っ張っている姿に頬がゆるみっぱなしである。

明日から4連休。新しいルールの発見に努めたい。