小さな町の小さな社長 -3ページ目

ちょっとした決意

最近やたら忙しい。


既存のお客さんの仕事も増えてはいるが、


今は新規のお客さんが多い。


うちの会社は100%ではなけどほぼ


リピーターになってもらえている。


これもうちの役員はじめ従業員のおかげで


ある。感謝・感謝 みんなありがとう。


うちは営業という営業はしたことがない。


自分が現場上がりのせいか、一番の営業


は現場だからだと思っているからだ。


いい仕事をすれば、人から人に必ず紹介


してくれる。


どんな業種でも、そうだと思うけど精神誠意


仕事をして、手を抜かなければ必ず人から


人へつながっていくと思う。


今はお客さんのニーズに答えられるように


来年1月に設計事務所を開業する予定


設計から施工まで自社で行えばまたお客


さんのコストダウンと日程の短縮が出来る


と考る。また忙しくなるけど、前を向いて


がんばっていきます。社員のみなさん


よろしくお願いします。




逃げないこと

最近、忙しく1週間ぶりにある現場に顔をだした。


その現場の責任者がほかの現場に移動になる


ため現場の状況を把握すため。


現場に行ってびっくり、1週間前に指摘したとこ


ろをまだやっていない。しかも先週聞いたときは


「あれからすぐやりました」との返事。


すぐに責任者のを呼びつけ、聞いてみた。


すると、どうやらめんどくさくてまだやっていな


かったとのこと。自分は別にやっていないこと


を怒っているのではない。現場は生き物なので


事情が変わることもある。先にやるべきことも変


わることもある。しかし「うそ」をついたことと、仕

事を「めんどくさい」と言ったことを怒っている。


まず、その責任者はまだ23歳、仕事とその年


からめどくさがっていては、この先何もやれなく


なる。10年早い


あとなぜうそをついたと聞くと「怒られるとおもって」


だって、その時点で確信犯である。


ちょっとお説教したあと


「何事も逃げていては、成長はしない。


人は完璧では無い。失敗することや、妥協すること


もある。しかしその時どう責任を取るかで人間の価


値が変わる。価値は人からの評価であり人の評価


は自分の自信に変わる。自信は結果になり自分が


ひと回り大きくなる。


そのためには絶対に逃げてはいけない。だから絶


対に逃げないでがんばってくれ」と励ましたみまし


た。まだまだ発展途上の時これからがんばっても


らいたい。今後の彼に乞うご期待!







闘争心

今日以前撮っておいたビデオを観た。


そのビデオは某チェーン展開居酒屋の


新規店舗を出店するまでのドキュメント


そのなかでその某居酒屋の社長のコメ


ントで「競合店ひしめく場所で出店する


ためには、競合店に潰れてもらうしかな


い」って言っていた。


その言葉を聴いて、最近自分は考えが


甘くなったぁと実感!やっぱり上へ上へ


がるためには、勝ち続けないといけない。


そのためには考えること・動くことをやめ


てはいけない。そんなことを考えていたら


めらめら闘争心が沸いてきました。


明日からまた戦いに挑みます!!


大手になるために。

小さな建設業者が大手に勝つには!って問いに


小さいから出来る機動力や細やかな気遣いとか


答えるだろうなきっと、普通は、


自分は最近こう考えます。自分も大手になればいいって


そのためにはどうすればいいのか?


各地元にはとっても優秀な業者が必ずいると思う。


その優秀な業者同士がみんなで出資をして一つの大きな


会社を立ち上げ全国規模で営業おのおの地元の仕事を


こなして行く。ネット上で一つの大きな会社を作り集客は


はネット上で行い。決められた地域の仕事を分配する。


10億程度の会社が100社集まれば1000億規模の会社に


なる。中堅ゼネコン位には・・・・


なんてうまくはいかないなきっと。


この手のサイトをやっている会社はあるのでチャンスはあるかも!


現実的大手になる方法を考えます。失礼しました。






自分の力量

最近とても忙しく、ブログを書いてませんでした。


自分の力量のなさにほとほとあきれています。


人間の力量はどこまで増えるのかぁと考える。


自分の力量はどの程度のものなのか?


人間は、自分の力量の中で生きていれば、


それ以上の成長はないと思う。


自分の力量を少し超えた部分で勝負をすれば


少しずつ力量を増やすことが出来る。


しかし一気に自分の力量を超えてしまうと


周りのみんなに迷惑をかけてしまう。


周りの期待度は、一気にくるもので、


少しずつの成長は難しいけど、自分の


力量を一気に超えないように自分を成長


させたいと思う。

建設業

日本はの社会は入口が狭くて出口広いと思う。


最近、友人が建設業で起業した、出来るだけ力


になりたいと思う。


そこで建設業の取得について、問題があると思う。


建設業を取得するには、建設業にたずさわる業種


の役員を5年以上経験した人が役員に入らないと


取得できない(今は7年かなぁ)これは新規参入で


建設業を行う人にはとても高いハードルだと思う。


建設業は結構簡単に独立が出来る業種なので、


若いうちに独立する人も多い。しかしながら建設業


を取得してないと、大手の下請けは出来ないし、


公共工事にも登録が出来ない。これでは丸5年間


エンドのお客さんを掴むか、低価格の工事しか受注


が出来ない。もっと間口を広げて、新規参入しやす


くしてもし、建設業法に違反したら、重い罰則を科せ


ばいいと思う。規制緩和でかなんだかしらないけど


ぜんぜんなってません! 


なんとかしたいもんですね。





夢のお手伝い

今日、久々会社の社員達と夕食を食べました。


その中で夢とは?が話題になりました。


以前 「夢」を辞書でひいたことがあります。


確か、「かなわぬこと」「はかないこと」だったと思います。


この話をみんなにすると「ださっ!」とか「つめたっ!」とか


言われまして、無気力・無感動男とレッテルはられました。


悲しい・・・・ ただ辞書のこと言ってだけなのに


自分はこう思います。「夢」大いに語るべき、みんなに


知ってもらうべき、同じ考えをもっている人と早く知り合


うチャンスが広がるからです。


夢は大きく、目標は小さくが自分の考えです。


一歩一歩夢にむかって進んでいきます。


出来るだけ多くの人の夢を聞き


出来るだけ多くお手伝いが出来るば


幸せです。がんばりまーす。











100回のチャレンジ?

昨日、IT関連社長とお話させていただきました。


その方は、自分より3歳年下、非常に今成功されている人です。


その方のお話によると「自分は壁にぶつかったことが無い」と


「自分にはどんな壁が待っているか、楽しみ」とおっしゃっておりました。


その時自分は思いました。きっとこの方は壁にぶつからないと


いや壁があるのに気づかないだと、この方はなに対しても真面目で


妥協をしない。だから物事に対していつも全力で向かっています。


だから壁があるのにその壁を乗り越えたこと、壁を壊したことに気づ


かず一歩一歩進んでいるのだと。


前に自分が悩んでいた時、ある方に言われました。


「自分を過信するな。自分の乗り越えられない壁は自分の前には

 出来ない」って


世の中には絶対はないと思う。100%が無いのなら0%もきっとない。


物事に対して100回チャレンジをすればきっと1回は成功すると思う。


どんな壁も100回トライすればきっと乗り越えられる。


だから自分はどんなことがあっても進むことはやめないと


改めて心に決めました。







石の上にも3年

もうじきうちの会社も6度目の決算になります。


ここ3年順調に売り上げを伸ばし今年も延びる模様


自分は起業してから、現場の施工・対応・工期等を


勤めていた時に疑問に思ったことを自分なりに良い


方向に変えるようにやってきた。


そのため、納得いく仕事をするため赤字を出したこ


とも少なくない。自分なりには損して得取れの精神


で、3年間続けてきてなかなか売り上げは伸びず


それでも単純に利益を追うのではなく納得いく仕事


してきた。


ところが、4年目に入ると徐々に仕事も増え、4年目


は、前年度比160% 5年目は前年度比170%


今年は予定ですが前年度比130%に予定です。


信じたことを絶続けていれば、必ず報われるなと思い


まさに石の上にも3年を実感しました。また来期も売り


上げアップのためにがんばります。




止まる不安

今日も雨・雨・雨 明日も雨らしい。気分は最悪です。


自分が起業して2・3年のこと、うちのお得意様のTさん


(T氏は小さい町の二番手の会社の専務)とお話をした時


T氏:  「OOよ、なんかしないとこのまま腐るなおれたち」

      ↑自分のこと


自分:  「Tさんここまでずっとがんばってきたのだから少し休憩

      すればいいじゃないですか?」


T氏:   「そうじゃないんだよな!そのうち分かるよおまえにも」


なんて会話していたことをふとこの間思い出した。


それは自分がその時のT氏の立場に近いからだと思う。


自分は起業してずっと走り続けてきたつもり、


企業1年目は自分に1日も休みを取らないように決めた。

(今思えばなんの意味があるかよくわからいけど(笑))


ずっと走りつづけて来た人は止まるのがとっても不安で


ある。たぶんT氏もあの時この感情だったのだと思う。


トップが走るもを辞めたら、会社の成長は止まる。


うちの様な小さな会社が成長を止めたら若い社員は確


実にやめていく。そのためにもまだまだ成長し続けない


といけない。


きっと自分に仕事のゴールは無い欲張りだから・・・


だから、息切れしてもこれから走り続けるつもり。