苗穂工場で鉄る その2 | 「慈音院爆音釈貴剣居士」 バイクとレースと難病の世界
苗穂工場に入るのは、何年ぶりでしょうか?
その頃と、全く建物に変化ぎありません
昔ながらのレンガの建物が現役で残っています


中では、DF200が定期点検の真っ最中でした


これは、トラバーサー

車両を載せて、左右に動くエレベーターみたいなものです



この日は、トラバーサーが通路になってました

屋根付きトラバーサーが、雪国札幌って感じです



別の棟では、キハ261が定期点検中でした

いずれ、JR北海道のディーゼル特急は、全部これになるのでしょう



キハ261のエンジンです

そろそろ、私の大好物がでてきました


横形直列6気筒 13.3Lって、普段は車やバイクのエンジンばかり触ってる私にとっては、非常に馬鹿でかいエンジンです


この手のエンジンは、かつては海外製がほとんどでした

その後、日本の技術も大きく進歩して、これは日本製(IHI製)です



こちらも大好物の台車てすが、振子機能がないので、キハ281やキハ283と比べてシンプルなので、少し色気が足りません



何気なく、置かれてた円筒形の物体

多分、マフラーですね

子供なら、中に入れるくらいデカいです



次は内燃機検修場です
私の、超大好物です
血圧と心拍が上がり過ぎないように、冷静に見ましょう🤣