今年の3月末で、五稜郭車両所が廃止され、苗穂工場に統合されました
その関係で、廃車作業も苗穂で行うことになり、全車苗穂に回送されてきました
奥にはC62 3🚂がいます
以前、SLニセコ号で山線を走っていました
もう一度復活して欲しいのですが、山線は廃線になるしJR北海道は金欠だし
無理っぽいですね😭
左は五稜郭から回送されたキハ281の列です
順次、解体されるのだと思います
おおぞらで走っていたキハ283は、オホーツク、大雪で奇跡の復活でしたが、キハ281はこのまま解体っぽいです
キハ281の中でも、このキハ281 901は苗穂工場内にある北海道鉄道技術館で保存されるとの噂があります
こちらも、3月末で引退したキハ183です
この日も苗穂工場の中を動いてました
こちらは保存の噂は聞きませんねー
後日、キロ182の2両が釧路へ回送されたようです
釧路で解体みたいです
札駅に戻ってきました
新しくできた11番線です
今風の設備なので、他の番線よりもモダンに見えますが、各所にコストダウン、、、いや安っぽく見えます
今のJR北海道では仕方ないですね
11番線のエスカレーターの下です
まだ工事中っぽいです壁も天井もこれからですね
広々ってより、ガラーんとしてます
そのうち、この風景も見慣れるのでしょう
11番線のホーム天井です
やっぱり安っぽく感じますねー
機能さえ満たしていれば大丈夫🙆♀️ってやつですね
さっぽろの駅板です
昔ながらのホーロー製です
下には
本場の味
サッポロビール
北海道の全ての駅に、この看板がありましたが、更新時期となり、この看板が消えゆくことになりました
どんな看板になるのか?
札駅11番線に、新しい駅板と一緒にありました
ホーロー製は、プラスチック製になりました
そして
CLASSIC
サッポロ クラシック
急行は全て廃止され、残った特急も随分と編成が短くなりました
とかちが4両編成って
寂しくなりましたねー
特急と言えば、10両前後の長い列車を思い浮かべるのですが、、、
北斗も5両なんですねー
こんな状態で北海道新幹線を札幌まで伸ばして大丈夫なのでしょうか?