72WのH4LED | 「慈音院爆音釈貴剣居士」 バイクとレースと難病の世界
常識的なスペックの中から
安くて消費電力が大きいH4のLEDを買ってみた

左右で72Wだから
単球で36W
1362円(笑)


今は左右で100WのLEDが出たのだけれども
まだまだ6000円もするので
今回は安い72Wをチェック

この数年で中華LEDはかなりスペックが上がってます
信頼性も上がり、値段は下がり
世界をリードするとこまで来てるのだけれども

あいかわらず、スペックチューニングで
広告する馬鹿も多い


300Wって(笑)
LEDが溶けるわ(笑)


600Wもあるし
単球で300Wってことは
電流値は25A(笑)

バッテリーがもたんわ



極め付けが1500W
そのうち、熱に変わるのは1000W
家庭用電子レンジ2台分(笑)

もう、いろんなモンが溶ける熱量だな

それで393円とは
中華テクノロジー、恐るべし(笑)



今回買った72Wだって
単球で36Wのうち20W程度は熱と消える
電気あんかくらいの熱は出る感じです


発光体の面積は広そう
やっぱり36Wだと、このくらいは必要なのか?


冷却ファンは普通のやつ
特別感はないのだけれども
ファン自体がかなり高温になります

冷却は苦しいのかも



部品取りに出したシグナスxのヘッドライト
球を光らせるテストベッドとして活躍中です
iPhoneのカメラだから
露光はかなり絞られてますが
実際にはメチャ明るです

この辺りまでなら、十分実用性はあると思われます


時期を見てシグナスxとDUKE390で試してみたい球です