------------------
自分の力で生きている人なんて誰もいません。
太陽がなければ、水や空気が断たれたらすぐに命は危機にさらされます。
そういう大切なものをタダ同然で使わせてもらいながら、それに対する感謝の念があまりない。
昔の人はお天道様のおかげで生きているといって、それを拝んでいたわけで、そういう心を取り戻すことが、これから人間が真の幸福を掴むために必要だと思います。
(遺伝子工学の世界的権威 村上和雄氏)
メルマガ「致知一日一言」より
------------------
その通りだと思います。
昔はみんなほぼ自給自足でしたが、今は生きていくための食料は何でも買えます。
もし人間が、人間のためだけを考えて、人間の世の中を便利にしたり、人間だけが長生きできるようにしているとしたら、
地球と上手くやっていけなくなる(地球環境の悪化)気がします。
『太陽が毎朝昇ることが当たり前』と考えることを、当たり前だと思わないことが大事だと気付かされました。
地球が太陽の周りを回っていることも意識する事はありませんが、そういう当たり前のことを、いかに当たり前と思わずにいられるか。
そうやって謙虚にならなければいけないと思います。
世界中で異常気象がニュースになる頻度が高くなっていると感じますが、
諸行無常、地球環境も何もしなくても常に少しずつ変化はしているのだと思います。
しかし、地球に住む人間は、地球上にある、ありとあらゆるものを使わなければ生きていけません。
その使い方を間違うと、地球上で起こる自然現象にも変化を与えるでしょう。
もし、誤った使い方を続けた結果、異常気象が発生し災害が起こっているとしたら、それはもはや、『人災』と呼べるのかもしれません。
今日は、台風一過の雲ひとつない青空が見えています。
とてもきれいな青空です。
秋らしい風も吹いています。
今、自分が生きていることの大前提に、人間が作ったのではない地球の自然環境があります。
地球を照らしてくれるお天道様と、
そのお天道様の周りを自分も回転しながら周ってくれている地球、
水も空気も大地もある地球に感謝しながら生きていきたいですね。
その感謝の心なしでは、人間の真の『幸福』はないのかもしれません。