スリランカの旅 16かな?
*列車編

朝から紅茶工場を見学。

イギリス支配下にあったころ、スリランカはコーヒーは ほとんど育たなかった

そんな土地にあったものが紅茶。

それから紅茶は増え、紅茶畑で働く人も増え、拡大の一途。
もしかしたら、プランテーション農業だったのかもしれない

その御蔭で、つんだ紅茶の茶葉を運び出すため、鉄道が作られた。
もちろんイギリスの力で。


働くのは支配された人たち。

いまでは、労働者として、インドの南に住んでいたタミル人が出稼ぎに来ているという。