実は会社を興した23歳の時から毎年欠かさず人間ドックを受診している。2006年の時なんか検察の強制捜査が入った直後で、それどころじゃなかったんだけど、病院のスタッフの人達から励まされた事を覚えている。幸い目立った疾患もなくこれまでは経過している。明日も一年ぶりの受診だ。

胃カメラは4年くらい前から始めた。嚥下困難で静脈注射を打ってから意識もうろうとなりながら胃カメラやってもらうのが通例。MRIとか退屈なのもその後に行うので気がついたら終わっている感じ。今回はどうなることやら。

というわけで、今晩は休肝日。新宿ロフトプラスワンでロケット開発のメンバーとトークライブやったあとで、みんなで新宿のみが出来たはずなのに残念。

さてさて、小説「拝金」が遂に漫画化されて、コミックスになりました。まだ手元にはないけど、自分原作の創作の漫画化は初。これは結構嬉しいもんですな。

拝金(1) (ゼノンコミックス)
堀江貴文 竹谷州史
徳間書店 (2011-04-20)


月3,000円からの会計事務所、【税理士業界最安値に挑戦】 Google App活用編 第3弾 コミュニケーションツール

これまで「財務に強い会計事務所ネット」さんの、会計事務所としては一風変わったGoogle Appsの活用についてご案内しましたが、これだけ将来の見通しをつけ辛い中、事業者が確実に実行出来る施策としての、徹底したコスト削減を目指した、「最安値に挑戦!月3,000円の記帳代行プラン」を設定するとのことですので、ご紹介します。また、3,000円のプランでは通常Google Apps版での「オフィスでも、自宅でも、手軽なクラウド環境」は提供していませんが、本ブログの読者であれば、無料のオプションとして対応してくれるそうです。Google Appsの取り組みについては、ちょうど震災の時期に重なってしまいましたので、以下再送します。

ご参考:「財務に強い会計事務所ネット」 http://www.zaimu-kaikei.jp/system/
「Web版紹介資料(抜粋)」 https://frontierlink.my.salesforce.com/sfc/p/100000006GoKrSM.HTmB46ZDHlCkjZFidLf9RUc=

前回2回で、丸投げして作ってもらった会計記録をもとに、Google Apps上で売上・入金・支出のタイミング管理・分析など、経営上特に重要な部分だけは自分でも把握しておくためのツールについてご紹介しましたが、今回はGoogle Appsを使っての意思疎通の円滑化についてです。こちらも「財務に強い会計事務所ネット」さんが実際に業務で行なっている手法ですが、通常の連絡手段としてのメールは比較的定型的、あるいは重要な個別の連絡のみに限定し、細かい質問事項などはGoogleのフォーム機能、Google Spreadsheetの組み合わせでも管理しているそうです。たしかに普通に考えても、突然の「音声通話での連絡」がむしろ迷惑と考える世の中の流れと同じで、何でもメールで送ればいいというものでもありませんし、考え方としては合理的ではないしょうか(ただ、ここまで徹底している会計事務所というのは、他にないかもしれませんが)。

「財務に強い会計事務所ネット」さんでは、Google Appsを使っての「複数のメンバーがプロジェクトベースで効率的に連絡」する手法を推進していますが、それ以前のそもそもの導入支援、自社ドメインでのメール・HP環境の立ち上げ、また要望があれば、Salesforceとの連携・活用までしっかり対応もしてくれるそうなので、会計事務所には低コストでの業務代行だけでなく、パートナーとして前向きなプラスアルファを期待したい。。 という方には、いいかもしれません。

月3,000円からの記帳プランでGoogle Apps版の無料対応を希望する場合、問い合わせの際、備考欄にブログを読んだ とコメントをお願いします。