されます。
文庫化に合わせて若干の加筆修正を入れました。
んで、文庫版の次に電子版をリリース予定です。
最近の検察の不祥事ですが、これは一部不届き者の検事による不正では断じてありません。組織的な不正が跋扈している可能性は高いです。
報道が正しいかどうかわかりませんが、例の前田容疑者の不正を特捜部長に報告した「女性検事」だって結局その後も無罪である事があきらかな村木さんの事件の捜査と公判に加担しているわけです。

怖いです。私のメールだって捏造されてるかもしれないと思うと。
幸い2004年以降のメールは、検事に押収される時に、必死に交渉して新しいパソコンに入れ替えましたが、これもし入れ替えてなかったら、Nさんが公判で「私から返信があった」と証言したメールが、実は存在しないことだって証明できなかった(検察に押収されているから)し、返信してあり送信したメールを削除したなんていうような、証拠の捏造だってされていたかもしれません。

2003年のメールは別で押収されていて私の手元にありませんでしたから、そこからコピーされ証拠提出されたメールは本物かどうかわかりません。これまで押収されたPCの中に入っていたメールで有罪認定された被告の人は全て疑ってかかったほうがいいかもしれませんね。

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さてさて、面白い記事。

戦争って意外と簡単にはじまるかも


文中に、「人々の自由意志を尊重する近代国家では、経済的な富の再分配は可能でも、こういった人の承認や異性をめぐる結果の不平等を再分配する方法はない。日本のような豊かな国では誰も餓えていないことを考えると、昨今の格差問題の本質は、金銭的なものではなく、実は後者のことを指しているいるのではないかと筆者は思っている。多分誰も口に出してはいわないだろうけど。」

とありますが、見も蓋も無い私は既に著作で指摘しております。


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恋愛格差を解消してくれるのは、出会い系サイトなんじゃないかと本気で思っています。