twitterで面白い書き込みがあった。曰く「堀江さんは老後どこに住みたいですか?」。
いちいちこういう書き込みに反応してしまう自分が悩ましいのだけど、そもそも老後のことなんか、マジに考えた事ない。考えたくもない。明らかに体力は無くなっているし、病気もしやすくなっているだろう。今のようにアクティブに動けないに違いない。そんな状況を想像するのが幸せなんてどういうことだ?

おそらく、その書き込みを書いた人はこう思ったのだろう。
今は忙しくて必死に休みもなく仕事をして引退後は悠々自適。しかし、それまでに死んじゃったらどうするの?あるいは半身不随の病気に罹ってしまったら?そんな確率は実は低くはない。不慮の事故に遭ってしまうかもしれない。なのに20年以上も先のことを考えてどうするんだろう?と思ったのだ。

だったら、今を精一杯生きるべきだ。遊びたいなら遊べばいい。じゃあ老後はどうすんの?みたいな事を言う人がいるけど、不安に思うから嫌な気持ちになるのだ。根拠は全然ないけど、なるようになる。一生懸命遊び仕事し、信用を積み重ねていけば周りが困っていてもある程度は助けてくれたりするし、それなりにスキルもついているもんだよ。

だからそんな先のこと考えなさんなって。。。

さて、いくつかネタ。

人工衛星3個が音信不通…電波の受信できず

日本の主力ロケットHII-Aは搭載能力が大きいため、このような科学衛星だと搭載重量があまってしまう事が多い。しかし規定の重量を積まないとロケットのバランスが悪くなるので、バラスト(錘)を積むのだけど、それじゃもったいないってんで、最近はピギーバックとよばれる錘用の衛星を積んで飛ぶ事が多い。それをこういった研究目的に開放してるんだ。

しかし、主衛星に問題を与えないように厳しい搭載基準がありこれをクリアするのが大変だし、実際のところ軌道投入も上手くいかないことが多い。なにより衛星の開発スケジュールが主衛星の打ち上げスケジュールに左右されるのだ。
だから、重さ数十キロクラスの衛星を安価に打ち上げられる小型ロケットのニーズが高まっている。我々のロケットもそのニーズを狙っているところだ。

これも必読

ジャパン・マネー再び-世界を買い叩け! ― 藤沢数希

さてさて小説の表紙が出来上がってきましたよ!表紙の挿絵はあの「ブラックジャックによろしく」で有名な佐藤秀峰さんです。

$堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」by Ameba