相変わらず日本でのiPhoneの繋がり方は最悪だ。多くの飲食店で圏外になってしまう。この状況が根本的に解決されれば逆に物凄い勢いで普及するのになと残念がってみる。とはいえ使い勝手が悪いのは問題なので、twitter等で解決策をいくつかつぶやいてみたのでそれをまとめておこう。

★飲食店等用、iPhone専用WiFiスポット

140文字でつぶやくと色々誤解も多かったが、昔ソフトバンクが営業しまくったBBモデムと同じような形でiPhone専用のWiFiホットスポット機器を配るのだ。大量に作りコンパクトなWiFiホットスポット機器であれば格安で作れるだろう。iPhoneユーザには無料で渡してもいいかもしれない。持って無くても2000円くらいの価格なら直ぐに買うところはあるだろう。SoftbankBBの線を引いているところにはタダで配ってもいいかもしれん。

んでiPhoneには固有のMACアドレスがあるはずなのでそれを専用のアプリ(既にあると思う)でWiFi機器に伝え自動で接続するようにする。iPhone以外の機器は有料で登録すれば使えるようにすればよい。そしたらNintendo DSとかPSPとかも相乗りしてくるかもしれない。んで、ソフトバンクの電話番号を予めプリインストールしたSkypeを入れればどこでも通話が可能だ。それくらい新鮮なことをやってほしいな。色々契約関係はあるだろうが。

★iPod touch用 WiFiジャケット

既にeモバのPocket WiFiは所有してるがあれを一々持ち歩くのは面倒だ。忘れやすい。だからちょっと大きめのバッテリー付きジャケットにすればiPod touchがiPhoneに早変わりだ。地方はエリアも広い。それはドコモとローミングしてるからだ。もしかしたらドコモと2台持ちしているiPhoneユーザにも朗報かもしれない。それだったらお財布携帯機能もほしいところだが。
さらに、このWiFiジャケットは他国に行った時その地元のキャリアの使い捨てプリペイドSIMが入れられるようになっていると尚よろしい。

だれかやってくれないものか。

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スピードワゴンの「あま~い」事をいうハスキーボイス担当の小沢君が小説を書いたというので早速読んでみた。うん、あの声が聞こえてくるような小説だ。同じ世代なので感じる事は多い。個人的には「ときどき海、どきどきキス」が良かったが、もっと突っ込んで書いてもいいのかなと思ったが、それでは「あま~い」小沢ワールドとは言えないと思うのでもどかしいところである。

あ、それはそうと私も今年の夏には小説をリリースするつもりなんだ。

それと、餃子の王将をフィーチャーした餃子本が出たみたい。

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