憶測 - 日経電子版の本当の本当の狙い

twitterでも書いたが正直imodeとかの315円/月のサイトとか、ウェブでみられる無料のnikkei.co.jpとかで新聞の情報は十分な気がする。というか、imodeのトピックスやY!などのトピックスで世の中の流れを追いつつtwitterとかブログで解説をみれば新聞の機能は完全に代替できると思われる。

一次情報元として通信社サイトは必要かもと思ったが、発信者側がtwitterを始めればそこにジャーナリストが集って質問すれば必要十分である気がしてきた。会見をuStreamとかニコニコ生とかで中継すればいいし。そこでtsudaってもいいし。と考えると通信社も最早必要なくなる。

というわけで読売新聞とかが逆切れ気味だ。

原口総務相弁明…ツイッターで津波情報流してた

最初「弁明」は「釈明」と書かれていた。twitter「にも」情報提供したことを揶揄する内容だが、放送とか既存メディアをないがしろにするな、というよりはネットは無視して既存メディアだけに情報提供せよという意思がミエミエだ。新聞しかとってない購読者はこれにだまされてしまうことだろう。そこまで卑怯な手を使わないといけないくらい追い詰められているのだろうか。気の毒だ。

で、そういう中で恐らく雑誌代替メディアの最右翼の一つが、「ほぼ日」
ウェブメディアでここまでマネタイズできているのが素晴らしい。

先端人 東京糸井重里事務所代表取締役社長 糸井重里 - 楽しくたって、仕事はできる

ほぼ日手帳公式ガイドブック 2010

マガジンハウス
売り上げランキング: 2178



んで、雑誌メディアはこんな感じで玉砕覚悟。「FREE」の真似をしているんだろうか。プロモーションとは言え、値崩れを助長するようなことをせず普通にiPhoneアプリとかで格安で出せばよかったのに、とも思う。

文春が「常識破りの冒険」 ネットで新書「無料公開」

Amazonアソシエイト決算2010.01-02 - 404 blog not found

などを見れば。


ところでなんだか、メルマガでプレゼントコーナーはじめたらレスポンスが凄い。
いろいろ協賛してもらってプレゼントコーナーも拡充していこうと思ってます。



堀江貴文の

ブログでは言えない話


ブログよりもディープで

興味深い話題を提供

>> サンプル




あと、選挙の時に知り合った広島県の常石造船グループでなんと通販うどんを始めるらしい。
名前も「神勝寺うどん」といいます。でうちにも届いたんでつくってみた。添付されているとろろ昆布が何気にいい味を出していて意外に旨かったんで、わりとおススメかもです。

堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」by Ameba