明日2/8月曜に配信される予定のコンテンツリストです。

1.時事ネタ評論
 民主党に強力援軍。自民党を離党した田村議員が民主入りか?

2.獄中記第二回
 拘置所の最初の目覚めの朝のドタバタ劇について

3.ビジネスモデルおしえちゃいます塾
 起業するにあたっての4つのポイントの解説第一弾です。

4.近況報告
 フジテレビの内幕を描いた発禁小説になどに関する情報などなど
 最近あった出来事などをお伝えします。

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堀江貴文の

ブログでは言えない話


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全然関係ありませんが、4の近況報告のサイドストーリーなんですが、某中華料理屋で知人のスポーツジャーナリストと話したこと。東京読売巨人軍の長嶋元監督は番記者などを集めて食事をしたりするときに河豚を食べに行って河豚刺しを一気にがばーっとさらって食べることは有名な話ですが、それを見ていた記者達は全然たべられなかったのに、長嶋監督は「美味しかった?」とか聞くんだそうです。全く周りを見てないか気配りをしてないから、そうなるんだと思うんですが、その人に「長嶋さんが全部食べちゃったから、食べられませんでした」って言えばいいじゃないですか、と私が言うと「そんなこと言える雰囲気じゃないんだよ~」って言われたんです。

その人いわく「天才は欠落力」なんだよ。と。

そういうことを全く気にしないから野球で天才的な能力を発揮できるのであって、普通に気配りできたらつまらないし、天才的な能力を発揮できるか分からない。表裏一体なのだと。同じことが元横綱朝青龍にもいえるんじゃないかと思いました。あれくらいやんちゃで当然なのだと。そして同じく、周りは朝青龍に酒癖が悪いのを注意できる雰囲気じゃなかったんだろうなあと。私みたいな変わり者はすぐずけずけと言ってしまいますがね。もし相手が長嶋さんだろうと言ってしまった気がします。

それがいわゆる「和」を乱す行為なんでしょうが、「和」を乱さないからこそ天才の「奇行」は助長されるのであり、それは「和」を大事にする文化が抱える自己矛盾のような気もしました。

長嶋さんへの200通の手紙
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