3回に分けて発表した11月の売上ランキングも最終回です。
アメブロのモバイルから更新してたら、文字数制限で9位までしか表示できていなかったので再度投稿しました。すいませんでした。
そいえば、今日ニコニコ生放送2009/12/8 23:00~ ニコニコ動画月一生放送「ホリエモンの満漢(まんかん)全席(ぜんせき)」ゲスト『スチャダラパー』さんです。どんなカラミになるか、要注目です。
んで、北海道直送の本ししゃも、も紹介しちゃいます。これは旨いよ。
あ、ネット通販やるよていです。->コチラで。
ところで、発売開始した「文学界」という超お堅い雑誌にて、東浩紀さんと対談しています。彼は非常に面白い人でかなり興味深い対談になったかと思います。是非お買い求めください。
で、正直今回はある本の売れ行きにびっくりしてしまいました。ということで大変動のトップランキングをどうぞ。
まず14位は2冊です。
拙著ですが、毀誉褒貶が相変わらず激しい感じです。まあ新書なので内容も軽めなんですけど、この世の中で賢く生きていくための知恵を少しばかりですが、みなさんにお伝えしようと思って書いています。
次も拙著です。ちょっと本をリリースしすぎましたが、これはゴルフの本です。
私の場合、体に覚えこませるというのに非常に時間がかかるのと、やっぱり頭で考えて理屈を理解できないと一生懸命できない性格が故に、色々理論を考えてしまいます。そしてなるべく練習をしないでうまくなりたいと思うのが人の常。というわけで、ゴルフスイング(パターも含め)の統一理論を完成させるべく奮闘しています。このままうまくなってシングルになれたらもう一冊出したいですw
12位は私の大好きな漫画です。
手塚治虫の名作が文庫になって購入しやすくなりました。この機会に是非!です。
次に11位。
リリーさんのトークは抜群に面白いです。この人生相談のライブに一緒に登壇するのが夢だったのですが、実現してその観客を取り込む力に圧倒されました。ちょうどその時は自分が体調不良であまり楽しめなかったのが残念無念ですわ。。。
10位も私の共著本です。
これもコンスタントに売れています。まあ、この組み合わせの妙を楽しんでもらいたい感じです。
9位です。
世の中の仕事の仕組みについて、主にお金の観点から詳しく説明されたこの本もロングセラーが続いています。社会勉強というのかなあ。意外に知らないことが沢山かかれていますよね。
8位です。
こちらも、まんがで読破シリーズの資本論の続編として書かれました。ちょい読みには最適です。
7位は拙著です。
もう4年以上前に出された本ですが、それなりに使えるようです。ただ、最新のソフトウェアやインターネットサービスに対応した新バージョンみたいなのが、できたらそれなりにいいのかなあ。という気がしますねぇ。。。Gmailやtwitterの活用の仕方とかね。
ともかく、絶版になっているにも関わらず売れ続けていることだけは確かです。
6位は、リクルート創業者江副浩正氏が長年の沈黙を破ってリクルート事件の江副氏側の真実を語る本
とある雑誌の書評であるリクルートOBの人がこう書いていた。R社(リクルート関係者は自社の事をこう呼ぶことが多い)関係以外の人間がこの本を読むのだろうか?と。そんなことはないだろう。もちろん江副氏自身が書いていることもあり、多分に我田引水的な話も多いが、それを割り引いてもリクルート事件を摘発したメディアと検察のスクラム体制に空恐ろしい気分になってくる。
wikipediaの彼の記述を見る限り、多分に誇張はあるにせよ世の中のエスカレータ式にエリート街道をつっぱしる東大法学部->官僚->天下りルートや、東大文系->マスコミルートにいるような、コツコツ勉強や出世競争を繰り広げている人間達からすれば、江副氏のやり方は狡猾なショートカットをしているようにしか見えなかったのだろう。
それをやりすぎて、有名になりすぎると権力に潰されてしまうのだ。彼を失った日本経済のこの20年は相当な損失を受けたと思う。なんでこういう稀有な才能を生かす方向にいかないのか?なんで嫉妬の炎で焼き尽くしてしまうのか。やるせない気分になってくる。
5位もロングセラーです。
これだけ、批判の嵐に晒されても売れ続ける竹中さんの本です。それだけ彼が言っていることは筋が通っているのです。マスコミや有識者なるものの、何はともあれ格差社会を彼のせいにするのは非常に問題があります。
4位はまんがで読破シリーズのロングセラー。
資本論なんて、漫画じゃなきゃ読まないよね。逆に漫画だと読む気になるのが不思議です。
3位は拙著です。
仏教系の出版社から出されているせいか、これまでにないタイプの書籍となりました。仏教は生き方の上でも私が考えていることと被っている部分が沢山あるんです。
2位も拙著です。
これまでのお金に関する本とはちょっと違って、自分の内なる信用創造についてシンプルに考えて実戦するための本です。
そして栄えある1位は。
なんと成毛さんの本です。凄い売れ行きです。やばいです。
というか、私のところにいきなり献本がきて、中みたら俺のこと書いてあるし、こりゃ紹介しなきゃとおもって紹介したらいきなりトンデモない売上だったらしく、成毛さんからソッコウで連絡きました。ありがとうって。。。
彼は、あまりいないタイプの天才で、話を始めるといくらでも話が終わらないというか楽しくてずっと話ちゃんですよ。そのエッセンスが満載の本になっていますので、是非読んでみて下さい。
というわけで、11月のランキングでした。
アメブロのモバイルから更新してたら、文字数制限で9位までしか表示できていなかったので再度投稿しました。すいませんでした。
そいえば、今日ニコニコ生放送2009/12/8 23:00~ ニコニコ動画月一生放送「ホリエモンの満漢(まんかん)全席(ぜんせき)」ゲスト『スチャダラパー』さんです。どんなカラミになるか、要注目です。
んで、北海道直送の本ししゃも、も紹介しちゃいます。これは旨いよ。
あ、ネット通販やるよていです。->コチラで。
ところで、発売開始した「文学界」という超お堅い雑誌にて、東浩紀さんと対談しています。彼は非常に面白い人でかなり興味深い対談になったかと思います。是非お買い求めください。
で、正直今回はある本の売れ行きにびっくりしてしまいました。ということで大変動のトップランキングをどうぞ。
まず14位は2冊です。
新・資本論 僕はお金の正体がわかった (宝島社新書)
posted with amazlet at 09.12.07
堀江 貴文
宝島社
売り上げランキング: 7845
宝島社
売り上げランキング: 7845
拙著ですが、毀誉褒貶が相変わらず激しい感じです。まあ新書なので内容も軽めなんですけど、この世の中で賢く生きていくための知恵を少しばかりですが、みなさんにお伝えしようと思って書いています。
次も拙著です。ちょっと本をリリースしすぎましたが、これはゴルフの本です。
私の場合、体に覚えこませるというのに非常に時間がかかるのと、やっぱり頭で考えて理屈を理解できないと一生懸命できない性格が故に、色々理論を考えてしまいます。そしてなるべく練習をしないでうまくなりたいと思うのが人の常。というわけで、ゴルフスイング(パターも含め)の統一理論を完成させるべく奮闘しています。このままうまくなってシングルになれたらもう一冊出したいですw
12位は私の大好きな漫画です。
アドルフに告ぐ 1 新装版 (文春文庫 て 9-1)
posted with amazlet at 09.12.07
手塚 治虫
文藝春秋
売り上げランキング: 20271
文藝春秋
売り上げランキング: 20271
手塚治虫の名作が文庫になって購入しやすくなりました。この機会に是非!です。
次に11位。
リリーさんのトークは抜群に面白いです。この人生相談のライブに一緒に登壇するのが夢だったのですが、実現してその観客を取り込む力に圧倒されました。ちょうどその時は自分が体調不良であまり楽しめなかったのが残念無念ですわ。。。
10位も私の共著本です。
ホリエモン×ひろゆき 語りつくした本音の12時間 「なんかヘンだよね・・・」
posted with amazlet at 09.12.07
堀江 貴文 西村 博之
集英社
売り上げランキング: 1166
集英社
売り上げランキング: 1166
これもコンスタントに売れています。まあ、この組み合わせの妙を楽しんでもらいたい感じです。
9位です。
世の中の仕事の仕組みについて、主にお金の観点から詳しく説明されたこの本もロングセラーが続いています。社会勉強というのかなあ。意外に知らないことが沢山かかれていますよね。
8位です。
こちらも、まんがで読破シリーズの資本論の続編として書かれました。ちょい読みには最適です。
7位は拙著です。
100億稼ぐ超メール術 1日5000通メールを処理する私のデジタル仕事術
posted with amazlet at 09.12.08
堀江 貴文
東洋経済新報社
売り上げランキング: 4624
東洋経済新報社
売り上げランキング: 4624
もう4年以上前に出された本ですが、それなりに使えるようです。ただ、最新のソフトウェアやインターネットサービスに対応した新バージョンみたいなのが、できたらそれなりにいいのかなあ。という気がしますねぇ。。。Gmailやtwitterの活用の仕方とかね。
ともかく、絶版になっているにも関わらず売れ続けていることだけは確かです。
6位は、リクルート創業者江副浩正氏が長年の沈黙を破ってリクルート事件の江副氏側の真実を語る本
とある雑誌の書評であるリクルートOBの人がこう書いていた。R社(リクルート関係者は自社の事をこう呼ぶことが多い)関係以外の人間がこの本を読むのだろうか?と。そんなことはないだろう。もちろん江副氏自身が書いていることもあり、多分に我田引水的な話も多いが、それを割り引いてもリクルート事件を摘発したメディアと検察のスクラム体制に空恐ろしい気分になってくる。
wikipediaの彼の記述を見る限り、多分に誇張はあるにせよ世の中のエスカレータ式にエリート街道をつっぱしる東大法学部->官僚->天下りルートや、東大文系->マスコミルートにいるような、コツコツ勉強や出世競争を繰り広げている人間達からすれば、江副氏のやり方は狡猾なショートカットをしているようにしか見えなかったのだろう。
それをやりすぎて、有名になりすぎると権力に潰されてしまうのだ。彼を失った日本経済のこの20年は相当な損失を受けたと思う。なんでこういう稀有な才能を生かす方向にいかないのか?なんで嫉妬の炎で焼き尽くしてしまうのか。やるせない気分になってくる。
5位もロングセラーです。
経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫)
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佐藤 雅彦 竹中 平蔵
日本経済新聞社
売り上げランキング: 2532
日本経済新聞社
売り上げランキング: 2532
これだけ、批判の嵐に晒されても売れ続ける竹中さんの本です。それだけ彼が言っていることは筋が通っているのです。マスコミや有識者なるものの、何はともあれ格差社会を彼のせいにするのは非常に問題があります。
4位はまんがで読破シリーズのロングセラー。
資本論なんて、漫画じゃなきゃ読まないよね。逆に漫画だと読む気になるのが不思議です。
3位は拙著です。
仏教系の出版社から出されているせいか、これまでにないタイプの書籍となりました。仏教は生き方の上でも私が考えていることと被っている部分が沢山あるんです。
2位も拙著です。
これまでのお金に関する本とはちょっと違って、自分の内なる信用創造についてシンプルに考えて実戦するための本です。
そして栄えある1位は。
なんと成毛さんの本です。凄い売れ行きです。やばいです。
というか、私のところにいきなり献本がきて、中みたら俺のこと書いてあるし、こりゃ紹介しなきゃとおもって紹介したらいきなりトンデモない売上だったらしく、成毛さんからソッコウで連絡きました。ありがとうって。。。
彼は、あまりいないタイプの天才で、話を始めるといくらでも話が終わらないというか楽しくてずっと話ちゃんですよ。そのエッセンスが満載の本になっていますので、是非読んでみて下さい。
というわけで、11月のランキングでした。